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ココロオドル連動性。 [JEF UNITED 市原・千葉]

★J2リーグ第4節 千葉○2-1●草津 (フクアリ '10.03.28sun)

土曜日はとても暖かくてサッカー観戦日和だったのに
この日曜日は体が芯から震えるような低気温。
これもJ2の洗礼か。ガクガク。

恐れ多くも総評すれば、試合に勝ったから可。
なりふり構わず逆転を目指す野犬のスピリットを見せたので良。
追い込まれるまでその意気を発露できなかったこと
相手よりも走れていなかった(走ろうという気概が足らなかった)こと
この辺りは見過ごすことのできない減点材料だ。

あとペナルティエリア内でのファウルを、すぐ側で見ていたレフェリーが
「外だった」と判定する場面があったけど、これ、誤審と言うよりもたぶん
ネットやアレックスが試合中に何度か判定に不服な態度を見せていたから
その仕返しをされてしまったんだと思う。
レフェリーへの対応は慎み深くするようにチームとして気を付けよう。
それが致命傷にだってなりうるからね。
 

ちょっと長めの続きを読む


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スローガンとは鉄砲みたいなロングスローのことじゃないのです。 [JEF UNITED 市原・千葉]

★J2リーグ第3節 徳島○3-1●千葉 (ポカスタ '10.03.21)

唯一の得点が「ロングスローからのオウンゴール」って
ダメチームが主役のサッカー漫画の第一話だとしても極端な演出だ。
無得点で負けるよりもしょんみりする。
そもそもタッチラインからのロングスローが効果的だと思うなら
オンプレーでも少しはクロスを放り込んだらいいじゃない。




美濃部監督は徳島の指揮を執りはじめて三年目。
その前にも京都で約一年間、監督としてJ2を経験している。
徳島は柿谷と倉貫という非常に技術的に優れた選手を擁していたが
今季はさらに濱田、島田というプレーメーカーを加えた他
平島、津田、平繁といった辺りの新加入選手も高い技術を持っている。

憶測になるが
自分の求めるサッカーをするにはこのようなスキルフルな選手が必要だ
というところに、美濃部監督はひとつの答えを見出したのかもしれない。
体力のある選手をテクニシャンに変えることと、技術のある選手を走らせること
どちらが近道かと考えると後者になるだろう。
この辺り、中村俊、中村憲、遠藤を同時起用した前日本代表監督のアプローチと
似ている気がしないでもない。

ジェフは違う。
技術よりも体力、走る力を重視した構成になっている。
これには、技術を重視した用兵でチームを完成させてもいざJ1に昇格したら
もっと技術レベルの高いチームばかりで太刀打ちできなくなる
という考えがベースにあるはずだ。
「走りきる、そしてその先へ」というバナーは単なる緑色のGIF画像ではないのだ。
“J1よりも技術的に劣る”であろうJ2リーグをすらも
“弱者のサッカー”である「走るサッカー」で勝ち抜こうと決めた証なのだ。

徳島とまみえたジェフはどのような心理状態でピッチに立ったか。
G大阪や鹿島に対するのと同じメンタルでは臨めなかったに違いない。
或いは、ちょいと補強したからって所詮はJ2レベルさ、と高をくくったかもしれない。
それは結構な気前だが、自分たちがG大阪や鹿島になったような気分でいては
本当の意味で「自分たちのサッカー」を追及することにはならない。
目の前の獲物が虎だろうが狸だろうが
威嚇し、追い回し、何をしてでもその牙で喉元に喰らいつかないといけないんだ。
飢えた野犬がそうするように。
それがジェフの求める“その先の”サッカーだろう?

J2にも犬より強い虎がいることが確認できたのは収穫だ。
だが我々が注意するべきなのはそんなことじゃあない。
獲物の種類は関係ないんだ。
獅子だろうがズグロカモメだろうが宇宙生命体だろうがファジ丸だろうが
どんな相手に対しても文字通り必死になって走り
今日の糧と、明日の命を、追いかけるつもりじゃなければいけないんだ。

気取るんじゃあない。驕るんじゃあない。まして逃げてもダメだ。
今のジェフはライバルに狩場を追われた野犬なんだ。
今いるここで片っ端から獲物を喰らい、強く大きくなって元の狩場へ還るんだ。
だから。
飢えて、ヨダレを垂らし、息を切らし、泥だらけで、生きる為にもがいている野犬を
僕は最高にかっこいいと感じるだろう。
言うまでもないことだ!

まだ第3節。
こんなところで立ち止まるやつは「走りきる」なんて掲げないんだぜ。

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発泡酒がとても旨いよ。 [JEF UNITED 市原・千葉]

★J2リーグ第2節 千葉○2-0●鳥栖 (フクアリ '10.03.14sun)

昨晩、ブログ記事を書こうとパソコンに向かって思案していると
僕の目の前に二匹の犬が現れた。
いやらしいニヤけ顔の白い犬と、ひねくれたしかめっ面の黒い犬だ。
二匹はあまり仲が良さそうな感じじゃない。

白い犬が言った。
イエス!イエス!イエス!ホーム開幕戦で完封勝利だ。
それも熱いサッカーだったな。
ジェフの希望の星である米倉恒貴の2ゴールも素晴らしかった。
今夜は美酒に酔いしれてぐっすり眠れそうだな。

黒い犬が言った。
まったく救いようのない能天気だね。
あれだけ優位に試合を運んでおいて得点が2つしかないなんて
僕には何かの冗談としか思えないな。
もしサッカーがシュートチャンスの数を争う競技だったら良いけども…
って、シュート数は鳥栖の方が多いじゃないか。
やれやれ、いったいどこに酔いしれるほどの美酒があったのやら。

白い犬は黒い犬の言うことを無視して言った。
なにしろ試合終盤までハードにハードにハードに走り倒した。
これにはさすがの鳥栖イレブンも舌を巻いたんじゃないかな。
それに開幕戦の反省からか、リードを守ろうとせずに攻撃的であり続けた。
やはりこういう試合はサポーターを熱くさせる。

白い犬は黒い犬の様子をうかがうこともなくさらに続ける。
熊本戦ではリードしている試合をまったくコントロールできなかったが
今日はカウンターアタックに怖さがあった。
カウンターの鋭い切っ先を向けられた相手はそうそう前へは出て来れない。
そのようなカウンターがあると先制ゴールの意味もずいぶん違ってくる。

黒い犬が割って入った。
確かにカウンターアタックから得点したけど、先制点だったじゃないか。
追加点だって先制してからたったの2分後だよ。
決して試合をコントロールした結果じゃあない。
“先制したことのアドバンテージを生かした”と言いたいのなら
70分以降にでも追加点を奪って試合を決めて欲しいものさ。

白い犬。
サポーターには喜びが必要だ。それがチームを応援する最大の活力だ。
勝ったときには素直にその喜びを表現して同志と共感するべきだろう。
喜びというのは多勢になるほど増幅する感情なんだ。
だから勝利の歓喜に水を差すのは野暮って言うんだ。

黒い犬。
野暮といえば選手交代も野暮だった。
米倉はハットトリックを狙えたんだからね。
突発的なブレイクは結果的に若手を“壊す”こともあるけれど
フットボーラーの21歳は若すぎると言うほどじゃあない。
米倉はもうエースの座を狙うべき年齢なんだよ。

白い犬。
佐藤勇人や工藤浩平、アレックスの攻撃における活躍は言わずもがな
山口慶、茶野隆行、巻誠一郎といった辺りの渋い活躍も
メディアに代わってサポーターがこそ称えたい。
称賛を積極的に発表することは“どんなプレーが良いプレーなのか?”
というビジョンをサポーター同士で共有することにつながる。
フクアリの一体感というのは、そうした共通認識を礎にして生まれるんだ。

黒い犬。
それを否定するつもりはないさ。
だけどそこも含めて、今日がパーフェクトだったかというとそうじゃない。
ともすれば鳥栖ほどの相手に横綱相撲を取って圧倒したようにも見える。
でも実際は決定的なシュートを外してくれたおかげで勝てたんだ。
ジェフはやりたいことをやったけど、そこに生じた隙をちゃんと突かれていた。
鳥栖が好チームだったがゆえジェフが凄く強かったみたいに感じてしまうけど
そんな余裕を多くのサポーターが抱いてしまったら
フクアリは勝負に似つかわしくないホンワカした雰囲気になってしまうよ。

白い犬がため息をついて言う。
ひとつだけ言い返させてもらうけど
決して楽観しているわけじゃ
ないぞ。J2を甘く見てはいない。

黒い犬が肩をすくめて言う。
それならいいよ。
本当にそうなら、ちょうどさっきまで君がそうしていたように
僕の云う事なんて無視したらいい。

やれやれ、ひねくれた奴だ。と、白い犬。
僕はシンプルだよ。同じ轍を踏みたくないだけさ。と、黒い犬。

二匹の犬が僕の方を向いて言った。
そろそろどんなことを書くか決めたのか?
お前みたいなくだらない奴の書いたくだらないブログでも
定期的に覗いてくれている人がいるんだからね。

僕は黙っていたけれど、二匹の犬のいらいらする様子が
「今の気持ちを正直に言えよ」と言っているみたいに見えたので
しかたなく僕は「発泡酒がとても旨いよ」と言った。

僕の喉はからからだったんだ。
旨くないはずがないじゃないか。


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刀を持った。鎧を着た。それだけで出陣した。 [JEF UNITED 市原・千葉]

★J2リーグ第1節 熊本▲1-1▲千葉 (熊本 '10.3.7sun)

正直に言って、とても失望している。
この手痛いドローを「授業料」とか「いい薬」などと表現したくない。
サッカーのこんな典型的な落とし穴のことくらいは
とことん予習して抗体を作ってこのシーズンに臨んでいるはずだからだ。
分かっていてやられたのだとしたら、油断なのか慢心なのか力不足なのか。

もちろん、J2だから熊本だから簡単に勝てるだなんて思わない。
開幕戦はどんなチームでも硬くなってしまうものだし
シーズン中にはそれこそ引き分けで御の字とすべき試合だってあるだろう。
だが今季の命題はJ2優勝。19チームの頂点に立つこと。
それを真剣に願うなら、昨季の悔しさが本当にあるのなら
すべての熊本県民から呪われるくらいにあざとく、賢しく、狡猾に
やれる限りの手を尽くして1ポイントでも多くの勝点を拾わなければいけない。

たしかに今季のジェフは「肉を切らせて骨を断つ」攻撃スタイルだ。
逃げ切りが上手くなくても仕方がない。ジェフにはそういう哲学はないんだ。
江尻監督や選手たちには2点目、3点目を取れなかったことを悔いてもらいたい。
だけど僕は、優勝を狙うチームが持つべき精神を忘れたまま
開幕戦を向かえてしまったように思えて残念なのだ。

相手だって優勝候補に対して一所懸命で向かってくる。
この先も1点差で終盤を向かえる場面は必ず何度かやってくる。
守備陣を増やして堅く逃げ切る策を鍛えるのでも良い。
前掛かりになった相手の喉元を掻き切るカウンターを磨くのも良い。
方法は問題じゃあない。
時にはえげつないくらいに勝点を拾おうとする精神がなければ
どれだけ頑張って走っても報われはしないだろう。

強くなるしかないんだ。
そうして、このチームで一緒に喜ぼうぜ。

 

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