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躊躇うな、ここは「行くところ」だ。 [JEF UNITED 市原・千葉]

巻誠一郎の努力が勝ち点3をもたらしたあの代表戦も
まったく観ていない39chですこんにちは。

それにしてもよくあの試合でさいたまに5万人も集まったな。
ありとあらゆる試合へ駆けつける熱きサポーターが実はそれだけいたのか。
それとも僕の知らない間にチケット代が1200円くらいになったのか?
あるいはW杯予選=真剣勝負という固定観念に惑わされてしまったか。
行った人が試合を楽しめたなら良いけれど。

 

さてJ1リーグは退屈な中断期間を終え再開しようとしている。
我らがジェフが相変わらず最下位だということはみんな承知していると思うが
僕みたいなお調子者は中断前の好調から、少しばかり気持ちが緩んでいる。
この調子でいけば問題ないっしょ、と気楽に構えているふしがある。

しかしジェフが同じ調子で行けたとしても、リーグには対戦相手がある。
調子を崩していたチームが中断の間にジェフよりも調子を上げてきたり
調子の良かったチームがさらにコンディションを整えてくるかもしれない。
悲観する必要は全くないが、楽観する要素もほとんどない
意識の目を空中へ飛ばして客観的に観れば、そう考えるのが自然だ。

 

これまでの対戦を冷静に振り返ってみよう。
今季初勝利をくれた京都は現時点で5勝5敗2分で五分の勝率。
そもそも新しい選手を買い集めて作り始めたばかりの“つぎはぎチーム”だ。
その次の大分だって現時点で京都と同勝ち点の10位。好調ではない。
ましてジェフにとっては(天皇杯以外)負け知らずのカメ…いやカモ。

しかも、2試合ともジェフのホームゲーム。
「連勝するにはここしかなかった」と言っても過言じゃない好カードだ。
これは浦和戦後に監督交代をしたフロントのファインプレーだと僕は見ている。
もし監督を交代した直後に強豪クラブと交えていたなら
ショック療法によるブースト・ダッシュもままならなかったはずなのだ。

その後のナビスコカップもしかり。
(僕らが言うのもなんだけど)下位にあがく札幌はおそらくカップ戦を捨てていた。
川崎は代表選手がごっそり抜かれていた上に
予選通過が難しい条件下で無難とは言いがたいサッカーをしてくれた。
いずれも必ず勝てるカードだったわけじゃないが、勝ちやすい条件ではあった
(だから雨の柏で演じたドローゲームこそがもっとも評価できると思う)。

 

数字からも追ってみよう。
ジェフの勝ち点は8pt.で、17位の札幌が10pt.なので1試合でひっくり返る。
さらに言うと10位大分でも17pt.でジェフとの差は9pt.。3試合で並ぶ。
なあ~んだけっこう楽チンだな、そんじゃゴロゴロしようーっと
なんておれと同じリアクションをするなーッ!

なにせ得失点差がしゃれにならないことになっている。
マイナス15! 得失点差マイナス15点ということは
「3-0勝ちを5試合やってようやくプラマイゼロ」ということである。
もちろん、勝ち続けられれば得失点差自体の問題は小さくなるが
少しでももたつけば大きな問題として圧しかかってくることだろう。
それが中断前に作った借金であり、目覚めても消えない現実である。

 

再開後のカードは現時点で3位と好調のFC東京戦
続いて京都・大分と勝ち点で並び中位グループにいる東京V戦
というアウェイ味スタ2連戦(なんなんだろこの日程)。
中断期間に熟成を図れたというのは相手も同じなので
ジェフに有利な条件はいよいよ無い。

とくにFC東京は補強した日本人選手や外国籍選手がフィットし
さらに非常に優秀な新人選手もミックスして“ノってる”状態と思われる。
ミラー・ジェフが迎える最初の大きな山と言ってよい。
これに勇気をもって挑み、現実的に必要な結果を得ることができたなら
選手たちと僕たちは大きな自信をも得るだろう。
勝ちたい。やっぱりここでひとつ勝つ意味はすごく大きい。

ここは京都戦や大分戦のフクアリで抱いたような鋭い緊張感
あのテンションに立ち返り、選手たちを鼓舞しなければなるまい!
あのテンションだからこその喜びが、味スタで味わえるかもしれない
そう思えば家族サービスも休日出勤もぶっちぎっちゃっていいんじゃない?
そういう君は一人じゃない、You'll never walk alone.

 

ありとあらゆる試合へ駆けつける熱きサポーターではない者にとって
行くかどうか迷うアウェイゲームは年に何度かあるが
ジェフの決して楽観すべきではない現状をあらためて考えてみると
この日曜日の東京戦は「行くところ」ではないかな。
味スタは雨でも濡れずに観戦できるし、飛田給は長野県ほど遠くない。
そしてたぶん、チームも“俺たち”を求めてる。


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ちょっといい話(なんか妙に響いちまいまして)。 [JEF UNITED 市原・千葉]

過日の敵、川崎フロンターレ我那覇がだ
自身のブログで「フクアリの皆さんへ」と題し
僕らジェフサポに向けてメッセージをくれている

(ちなみにジェフサポブログ微妙な165cmさんで発見しました)。

正直に言うと、僕は川崎の選手紹介のとき
これから始まる試合のことを考えていて
(山岸へのブーイングが聞こえて我に返ったんだけど)
我那覇に対して拍手してあげようなんて考えてなかったんだ。
ジェフ側からわーっと拍手が起きたのに気づいて反応し
そうだ、あのひどい苦労はねぎらってやるべきだよな、と
ようやく拍手を追いかけたという程度なんだ。

だから僕個人としては
我那覇から感謝されるような身分じゃあぜんぜんないんだけど
そうなんだけど、こういう風に言ってもらえると、いや、なんだろ、
すんごい嬉しいのね?
こりゃ彼の言葉に応えないといかんよな、と思って記事にしました。

 

  千葉サポーターは自分達のチームにブーイングをした事がないと
  耳にした事がある ≪ブログ中から引用≫

これはさすがに事実じゃないんだけど(残念だがそう美しくはないんだ)
そういうイメージで見られるってのはすごく嬉しいし
実際にそうなっていきたいな、と思える。思えるよね?

僕が言いたいのは
こんな風に「千葉サポーターは~」と、敵チームの選手から言われることが
そういうサポーターとしての在り方を肯定してくれたっていうことが
こんなに誇らしい、嬉しいことだったんだな、ということ。
そしてそれに気づかせてくれた我那覇の言葉に対する、感謝だ。

ありがとう、我那覇選手。
昨日もらったゴールは反省に変えて決勝トーナメントへ持ってくよ。

 

≪ちんすこう基金のホームページ≫
http://www.bulteada.com/tin.html


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予選突破。リーグモードへ切り替えよう。 [JEF UNITED 市原・千葉]

★ナビスコカップ予選リーグ第6節 千葉○3-2●川崎 ('08.06.08 フクアリ)

GK1人とバックラインから2人、さらに攻撃の中心選手を1人
代表召集によって欠いている川崎に対し
引き分けで「グループリーグ突破だぜ、イエイ」なんて言い合うのは
あまり心地のいいものじゃないだろな、と試合前から思っていた。
だからホームグラウンドで勝利を目指して戦ったチームを誇りに思うし
単純に、勝ったことが本当に嬉しい。やったぜ、イエイ。

 

キープ力のあるレイナウドのポストプレーを生かしつつ
トップ下に人がいる川崎の攻撃陣を圧殺したい。
この贅沢な願いは新居辰基が中盤に組み入ることで対策。
ジェフの4-1-4-1の中盤は、アンカー斉藤大輔の前方に
(左から)谷澤達也、新居、下村東美、工藤浩平が並んだ。
おそらく、僕の観ていない柏戦と同じ布陣ではないか。

グループリーグ突破に大量得点が必要な川崎は
我那覇とジュニーニョに谷口、さらに大橋か山岸が突き上がり
常時4人を最前線に置くような攻撃的シフト。
カウンターを浴びることは覚悟の上だっただろう。
しかし、もとより個のパワーを「THE守備力」としていた彼らにとって
代表召集は大きなダメージになったようだ
(でも代表選手たちはしっかり成長して帰還するから同情はせん)。

 

川崎が振りかざす諸刃の剣を利用して3ゴールを斬りつけたジェフ。
1点目は下村の攻撃意思の賜物(控えめに言って4割は下村のゴールだな)。
3点目はスペースへ滑り込む工藤に出したパス(谷澤かな)で勝負あり。
どちらも2列目からのダイナミックな飛び出しが生んだもので
これぞフットボールゲーム!という醍醐味があった。
エドのミサイル弾は正直に言っていちばん興奮した。

決定率が低くても決定機が多ければ3点は取れる
と解釈すれば前向きだが、守備の堅い相手ならそうも言っていられない。
レイナウドと工藤には決めなきゃいけない場面があった。
谷澤と新居にも決めて欲しい場面があった。
でもあれが全部決まるなると、年に数回ない程のワンサイドゲーム。
今はまだ、そんな麻薬みたいな大喜びはない方がいい。

「ロングボール縦一本」を2回もゴールに結び付けられたことを
僕は屈辱に思う。それが選手たちにもあるのなら
しかと胸に刻み、再び始まる最下位からの挑戦に向けて
兜の緒を締めなおしてもらいたい。

 

なんだか昨日はずいぶん安心した心持ちで観戦できたわけだが
カップ戦だからとか、予選通過が堅い状況だからとかだろうか。
でも、もしかしてもしかしたら
「俺たちは強いぞ」なんて思い始めていたのかもしれない。
兜の緒を締めにゃならん奴がいるとすればそれは、むしろ俺なのか。

切り替えてこう。


先週ウィークデーで取り上げられなかった移籍情報。
広島から戸田和幸をレンタルで獲得し
代わりに結城耕造をレンタルで放出した。

戸田は早くも川崎戦でジェフデビュー。
このあたりはミラー監督、カップ戦をうまく使っているという感じだ。
ボールの奪い合いなどに気持ちの強さがさっそく見られた。
池田昇平と仲良しのようだし、戦術を飲み込むのも早そうだ。
あまり充実していない中盤のキラーとして、期待大だ。

結城の移籍は心情的にも残念だし、戦力的にも痛手がある。
エドが出場できないとき、結城がいれば高さの補充が計算できた。
しかし単にセンターバックといえば斉藤大輔も青木良太もいる。
出番が巡ってくる確率はすごく低くなっていた。
結城のキャリアのことを考えれば、移籍という賭けにでるのもうなずける。

広島のシステムはオシム式の亜流と言えるし、イリアンもいる。
自信を持ってプレーし、活躍してほしい。
今シーズン後半、広島が手放したくない選手になっちゃってくれ。
そんで、それを振り切って千葉に帰ってきておくれ。


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ひねくれ者の感情的なチラウラ。 [JEF UNITED 市原・千葉]

個の力が光った勝利でした。日本代表。
2点目がキレイだった。
あんだけ長いパスを正確に出した中村もさすがだけど
田中マルクスの“攻め上がる判断”とヘッドでのパスは唸ったなあ。
大久保の目の前のスペースにどうぞとばかりに落としたものな。
「絶対決めなきゃいけないシュート」を決めた大久保もグッド。
912SH(ソフバン)の大画面を見ながら、大いに興奮した。

常に同格以下と戦うアジアでは
要所で個の力を発揮しないと、守備に重点を置く相手を破れない。
昨夜は「アジア予選の戦い方」を正しくできた、と言えると思う。

アジア予選では常に挑戦を受ける横綱の立場なのに
ワールドカップ本戦にたどり着くと途端に弱者の立場になってしまう
“アジアのジレンマ”。
「横綱サッカー」と「弱者のサッカー」の両方を鍛えなければいけないのが
日本を含むアジアの列強のつらいところだ。
どちらをも追求できない、というのは結構なハンディじゃないか。

例えば世界4位の大偉業を成し遂げた2002大会の韓国は
予選が免除されていたため大会前から「弱者のサッカー」を追及できた
(日本のトルシエ監督も弱者のシステムとしてフラット3を追及したはず)。
翻って2006大会の日本は予選から本戦まで「横綱サッカー」を貫き、散った
(トルコの横綱=欧州の弱者を率いるジーコ監督の成功はなんたる皮肉)。

何が言いたいかって?
岡田監督はアジアを戦うに相応しい監督かもな、ということと
本戦を率いるのは岡田さんじゃないかもしれないな、ということかな。
“ワールドカップで勝つため、それまでの功績を度外視して冷徹に判断する”
このことを理解しているのは、たしかに「岡田さんしかいない」よな。


★ナビスコカップ予選リーグ第5節 柏▲1-1▲千葉 ('08.05.31 柏の葉)

先制したあたりまでライブでテキストを拾ってたのだが
仕事にかまけてて、気づいたら試合終了のメール着信。
同点にされたあと崩れないで耐えたアウェイの引き分けは
ガッツポーズが出るほどじゃないにせよ、働く活力になった。

PK奪取の谷澤達也と、PKを決めたレイナウド。
やはり古巣が相手だと気持ちに違いのあるものか。
そう考えると、J1の数チームに選手を売り出しているジェフって
ほんとうにお人よしだよな、と思うわけだが
それはまた別の話にしておこう。

決勝トーナメント進出には次節の川崎戦で引き分け以上。
ヘタすると足元をすくわれやすい微妙な条件だが
勝利を目指し、しっかりファイトしてほしい。

川崎には3月にリーグで敗れたが苦手意識はないだろう。
あの試合でピッチに君臨してジェフの中盤を切り裂いた前田拓哉は
こんどの試合ではおそらく出場しないはず。
あ、もし出場したとしても会場がフクアリなら前田はジェフの味方か?
どっちにせよ、審判に試合を決められるのはイヤだな。

 

なんだか今日はずいぶん皮肉っぽくなった。
疲れてるんだ。たぶんそうだ。


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