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春を告げる強い風。 [JEF UNITED 市原・千葉]

★ちばぎんカップ 千葉○1(3PK2)1●柏 ('08.02.24 フクアリ)

参戦できずチケットを無駄にしてしまった。
誰かに譲ろうと思っていたのにすっかり忘れていた。
で、ライブの試合情報をシャットアウトして千葉テレビの録画放送で観戦。
(開始15分ほどでPK合戦になるとわかっちゃう編集はどうかと思うよ)
それにしてもほんと久しぶりにジェフの試合をTVで観たが
生観戦じゃないと分からないこと、いっぱいだな。

でもフクアリへ行けずに悔しかったのはそういう理由ではない。
僕がTV画面からひしひしと感じたのは
選手たちがサポーターを想ってくれているらしき空気。
ゴールシーンもPK戦も勝利後も、選手たちは感情をいっぱいに表し
良い雰囲気を作ろうと努めてくれていたように思う。
そういう中にいられなかったことがすごく悔しく、羨ましかった。

 

あくまでTV観戦の限りだが、試合。

プレスをかけてボールを奪い、ショート・ミドルのパスで速攻――
アマル・オシム式と異なり、ゆっくりとボールを回すシーンは少ない。
プレスをかけるゾーンはイビツァ・オシム式と同じか、それよりも深く
センターサークル後方~ペナルティアーク前方に設定してある。
相手陣内で2~3人がプレスすることはほぼなかった。
もっとも、レイソルがバックラインで回すこと自体あまりなかったのだけど。

スターティングイレブンの顔ぶれから
中島浩司と下村東美を中盤の底に並べた4-2-3-1と思い込んでいたが
選手のコメントなどを読んでみるとどうやら4-1-4-1だったようだ。
中島がアンカーの位置で、下村が一列前で工藤浩平と同じライン。
そう言われてみると、たしかにそうだったかもしれない。
後でもういちどビデオを観てみようと思う。

相手のシステムとの相関性から“敢えてそうした”のかもしれない。
レイソルはドイスボランチが文字通りの舵取り、攻撃の起点であり
前線は1トップ・1シャドー+両ウィングという構成になっている。
ジェフはレイソルのドイスボランチに対し機動力のある下村と工藤をぶつけ
後方は2センターバックと中島、そして両サイドバックで人数を揃える。

クゼ監督は「2トップに対しては3バックで守るように」言っているらしいので
配置に関しては2代続いたオシム式と同じく流動的か。あー、おもしろいなー。
ポポや鈴木やアレックスの個人技で危険な場面を作られはしたが
守備が破綻するようなシーンは“90分間”なかった。

 

ジェフの攻撃も個人技が中心で単発感は否めない。だけど
何がなんでもパス・ラン・パス・ランの連動で崩すのに見慣れた僕としては
両サイドの青木孝太と谷澤達也の強い意志によるアタックが起こす
この新しい風に興奮してしまったというのが正直なところだ。

青木と谷澤のオリジナルポジションは左右のウィングだったが
どちらもエリアにとらわれず、絞ったり、或いは逆サイドへ流れたりして
果敢にアタックを繰り返した。
交代で左ウィングに入った金沢亮も気後れなくチャレンジし、決定機を作った。
ゴールは下村のヘディングが直接入ったようにも見えたが
金沢は「自分のゴールだい」と言い張るような姿勢でO.K.だ。

 

今回は互いに四翼式フォーメーション(※)でがっぷり四つになったが
(※サイドバック・ウィングと2枚の翼が左右にある形のこと。僕の造語)
相手によってどう変えるのか、或いは変えないのか
1試合を観ただけでは判断できない。
しかしハードプレスからスピーディな攻撃を仕掛けようという姿勢には
「ここから始まったんだ」という感慨を覚えずにいられない。

センセーショナルである必要はない。すぐに結果も必要ない。
この道の先に何かがあると信じ、前を向き、焦らず
未来のための一歩を、着実に踏んでいって欲しい。
昨日ゴールバーを越えたボールだって未来に向かっているのだ。

まずは1年間、がんばろうぜ!

 

それにしても船出に立ち会えないのが無念だ。
あと、この後15時からソネットブログが長いメンテに入るのも無念だ。



 


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問題がどこにあるか知らないことこそ問題さ。 [JEF UNITED 市原・千葉]

他クラブから「東アジア選手権を休ませたクラブ」扱いされたらムカつくが
選手生活を代表中心で考える選手とクラブ中心で考える選手だったら
それが他クラブの選手でも、後者に好感を持つよ。最近は。
世の中には代表に縁遠い、偉大なるクラブ・プレーヤーというのがいるのだ。
代表キャップがなんぼのもんじゃい。

でも韓国との決勝戦を含む3試合は結果的に貴重な経験になると思う。
逆にこんなホームゲームをやってたら中国は何の経験にもならないだろうな。
勝っても負けても“何か”が得られるようにしなければ
親善試合の意味なんてないのにな(これ親善大会だよね?)。
ま、よその国の成長なんてどうだっていいんだ。
「でもキリンカップも無意味なときあるよな」ってことに気づく方が重要さ

 


★列待ちに関するルールについて('08.02.19 公式サイト

 

のっけからジェフとぜんぜん関係ない話題になったが
公式サイトでおとといリリースされた「列待ち」の件。
そういうことに決まったなら、僕としてはそれに従うのみです。

「ずいぶん横着者に優しいルールだな」てのが僕の感想。
このルールが僕みたいに悪知恵の働く横着者に
いいように使われないことを願う。

でも本当のことを言うと僕は
誰の都合から見て列待ちに問題があったのか、よく分かってない。
だから誰の都合から見てこのルールが作られたのかもよく分からない。
どうして「ガムテは禁止。席を確保したい人は指定席へ。」で済まないのかも
恥ずかしながら僕には分からないのである。

僕個人としてはとりあえず今まで通りに行ってみて
何か問題を感じたら真剣に考えます。そんな感じですいません。



 


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キャリア10年目で10個目のクラブ。 [JEF UNITED 市原・千葉]

★トルコキャンプ 練習試合 千葉●1-2○Steaua Bucuresti ('08.02.15 アンタルヤ)

ルーマニアの常勝クラブであるステアウア・ブカレスト。
UEFAチャンピオンズリーグの常連でもあるクラブとの対戦なら
1-2の敗戦にも「やるじゃない」という印象を受けてしまう。
ま、この時期に日本のクラブに対する彼らの姿勢がどうなのか分からないけれど。
日本代表もモチベーティングの怪しい試合でつまづいたばかりだし)

公式サイトで伊藤淳嗣が「今日も右サイドを任されましたが」と語っている。
僕のニーズに応えるようなコメントチョイスだ。素晴らしい。
これでバックラインは4枚、右に伊藤か市原充喜
左に坂本將貴というカタチがベースだと分かった。
カタチが分かっただけでもいろいろ想像できて楽しい。
新しい守備ロジックがどうなっているのか、早く確かめたいな。

センターフォワードにどういう仕事を求めているのかも気になる。
もしワントップだとすれば、やっぱりボックスの中で人を引き付けて動ける
巻誠一郎が最有力なんじゃないかな(日本代表も彼がいなくて苦労したろう)。
僕は青木孝太もそういった素質を持っていると思っているが。
あと新居辰基の起用法のヒントは金沢亮が示していると思うな。

4つの練習試合でセットプレー以外の得点がなかったようだけど
激しいチーム内競争が良い流れを生むことを期待しよう。
僕の今季初観戦は3月20日の等々力でのナビスコカップ予選だけどな!

 


★エディ・ボスナー、移籍加入 ('08.02.16 公式サイト

 

ジェレもイリアンもジョーレも“技巧派”のセンターバックだった。
彼らの守備のテクニックは日本人の選手たちにとって良い手本だったと思う。
Jリーグでは体の強さを売りにできる選手も
世界のサッカーが相手ならその商品価値は暴落してしまうだろう。
その点、ジェフのDFは恵まれていた。
毎日の練習に世界のディフェンスを学ぶチャンスがあったのだから。

だが今度の外国籍DFはちょっと毛色が違いそうだ。
エディ・ボスナー。クロアチア系のオーストラリア国籍。27歳。
特筆すべきはその体躯、身長191cm、体重88kg。
Jリーグ規格外の高さとパワーは絶対的で、そりゃもう誰も真似できない。
彼が成功するかは別として、それだけは絶対なのだ。

  ※参考
  昨年までガンバにいた京都のシジクレイが187cm・84kg。
  2004年まで名古屋にいたパナディッチが188cm ・84kg。
  FC東京のFW平山相太が192cm・87kg。

守備組織にフィットすれば相手がイヤになるくらい強いはず。
スピードやアジリティによほどの問題がなければ期待できそうだ。
心配の種もある。日本人の選手たちとコミュニケーションがとれるか否か。
なにせこの“エド”、1997年にオーストラリアでキャリアをスタートして以来
毎年のようにクラブを移籍している旅がらすだ。
コミュニケーション能力に問題がないことを願うぞ、エド。

 

なおWikipediaによれば、シュトルム・グラーツにだけ複数年在籍している。
03-04シーズンにいちど移籍してまた戻っているが、これはローン移籍かな。
そうだとして'01~'04年の通算3季、シュトルムの一員だったことになる。
01-02シーズンにイビツァ・オシム指揮下で20試合に出場したようだ。
マリオ・ハースとは3シーズンの間がっちりチームメイトだ。
この辺りには縁がありそうな予感だ。

縁がらみのオマケ情報をいくつか。
日本が銀メダルをとった'99ワールドユースにオーストラリア代表として参加。
グループリーグで敗退しており、酒井友之との直接対戦はナシ。
ヘラクレス入団は平山の退団後だが、アジアン・フットボーラーとの接触は
中国代表リ・ティエが在籍していたエヴァートンで経験済みのはず。
なおエドがエヴァートンに入団した同じオフにウェイン・ルーニーは退団している。

ディナモ・ザグレブには00-01シーズンと04-05シーズンに所属し
05-06に同クラブを指揮してクロアチアリーグで優勝したクゼ監督とはニアミス。
だがそのシーズンにはHNKリエカで2位になっている。
といってもリーグ出場は8試合。首位ディナモとは13の勝点差があったようだ。
ちなみにHNKリエカはかつて松原良香が所属したあのリエカ。

ジェフではさっそく練習試合で決めてくれたようだが
キャリアを通してゴールは少なく、Wikipediaの記録では4つだけ。
欧州とは違い日本では彼のサイズの有効性が際立つことだろうから
ぜひゴールの快感を覚えて極東の良き思い出にしてもらいたい。

ん~、すこしはエディ・ボスナーの輪郭が見えてきたかな。
といっても資料が人を表すには限界がある。
情報は真実そのものではない。言い換えれば、情報は常に真実ではない。
エドの実力を知りたければ、その目で見るしかないのだ。
僕の今季初観戦は3月20日の等々力でのナビスコカップ予選だけどな!

 

ジェフにしては珍しいチョイスの肉体系外国籍ストッパーのエド。
若い日本人選手にプラスの影響を与えてくれるかどうかは分からないが
僕の今の正直な感情を吐露すれば、「ぶっちゃけかなり楽しみ」だ。
なんというか、近年こういう即効性の補強ってしなかったからね。
僕の愛したチームコンセプトからすれば複雑な思いもないわけじゃないが
ぶっちゃけかなり楽しみなのである。

ジェフにも3シーズンくらいいてくれたらいいな。エド。



 


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仙豆だ、仙豆はないのか。 [JEF UNITED 市原・千葉]

キャンプ11日目・練習試合 千葉●1-2○LITEKS ('08.02.13 アンタルヤ)

晴天のトルコ、アンタルヤ。キャンプ中3つめの練習試合。
それまでの練習試合で見られた失敗の反省を踏まえ
本番さながらのモチベーションでブルガリアのクラブに挑んだジェフ。
0-1のビハインドで迎えた後半開始早々、右からのコーナーキック
191cmの巨躯を飛び込ませ同点ゴールを叩き込んだのは…
練・習・生!!

(いまいち盛り上がりに欠けるな)

 

試合後の斉藤大輔によれば
「この試合に照準をあわせて(略)勝ちにこだわった」とのことで
練習の“成果”が欲しいところだったろうが、残念ながら敗戦。
10日に行われたSIEGEN戦でもFKから失点しているので
こういうのが癖にならないといいんだけど(いや、すでに長年の悪癖か)。

3試合の出場メンバーを改めて見ていると
「出ていない選手が多すぎる」のが残念でならない。
それも今季とこれからの数シーズン、中心になるべき世代の選手たちだ。
界王様のところで新必殺技の修行をしていて遅れているのか?
すごい元気玉を見せてくれるんだろうね?(元気を分ける準備はしておくよ)

そんな彼らの不在(存在)を差し置いて
フォーメーションは確定しつつあるように見える。
3試合のメンバーは顔ぶれこそ微妙に違えど
だいたい同じような構成であることが浮かび上がっている。
そこには一貫性のようなものがある。

 

  vsLITEKS(02.13)
  立石(岡本)、伊藤(市原)、斉藤、練習生(結城)、坂本
  下村(高田)、中島(益山)、朴(米倉)、金沢(谷澤)、工藤(田中)
  青木孝(熊谷)

  vsSIEGEN(02.10)
  岡本(立石)、市原(坂本)、結城、練習生(斎藤)、益山(高田)
  伊藤(谷澤)、下村(中島)、朴(田中)、米倉(奥山)、工藤(熊谷)
  青木孝(金沢)

  vsFELAYEN BELVPO(02.08)
  立石(岡本)、市原(結城)、中島、斎藤(田中)、坂本
  下村、伊藤(益山)、朴(米倉)、工藤(金沢、高田)、谷澤(奥山)
  青木孝(熊谷)

全試合でスタメン出場しているのは工藤浩平、青木孝太、下村東美
そして注目すべき伊藤淳嗣と朴宗真。

伊藤はBELVPO戦とSIEGEN戦ではボランチらしき位置に書かれているが
LITEKS戦ではフィールドプレーヤーの最初、つまりDFとして記されている。
3バックのストッパーならしっくりくるが、4バックだとすると
彼をいわゆるサイドバック像に符合させるにはずいぶん想像力が必要だ。
逆に言えば、いわゆるサイドバックは求められていないということか。
伊藤やこの位置で試された選手たちは、クゼ戦術の鍵になりそうな予感だ。

なおDFの2番目に書かれている選手は全試合で異なる。
BELVPO戦は中島浩司、SIEGEN戦は結城耕造、LITEKS戦は斉藤。
面白いことに全員がそれぞれのゲームでフル出場している。
4バックにせよ3バックにせよ、フラットにせよ余らせるにせよ
彼らがディフェンスリーダーの候補として試されているのは間違いないだろう。
誰がその筆頭となるか、ちばぎんカップや開幕戦が楽しみである。

リザーブズ登録と言われている朴が定着しているのも面白い。
人が不足しているのも大きな要因であろうが、そうだとしても
彼のような選手の能力が必要とされているらしきことは読み取れる。
彼は「体が強い」、「走力がある」、「攻撃的な」、「右利きのウィンガー」だ。
彼の持つカードの“何が必要とされているのか”までは分からないが
苔口卓也や松本憲は早いとこ界王拳をマスターしないとマズそうだ。

 

3試合のメンバー表を見た限りではあるが
カタチとしては4-2-3-1の可能性がかなり高いと僕は思う。

ただし、ここまで出場できない選手が多いとなると
それ自体が急場しのぎの苦肉の策である可能性も高い。
巻誠一郎がいれば青木孝太の使われ方も変わっただろう。
競争相手がいるのといないのとでは出場の意味も大きく違う。

それだけに、やはり試合出場できない選手の多さが残念だ。
わざわざヨーロッパでキャンプする意義も薄れてくるというものだ。
しかし、このトルコでチャンスを得た若い選手たちが
シーズン中もその意地を見せてくれたなら、それは大いに喜ばしいことだ。

有意義なキャンプであったことを願う。




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とりとめなき図解。 [JEF UNITED 市原・千葉]

★トルコキャンプ6日目・練習試合 ('08.02.08 アンタルヤ)

来た来たっ!
トルコキャンプ6日目の午後の練習試合レポート!
姉崎日記でトレーニングゲームの内容を伝えるときと同様に
出場選手が記されている。
今年最初の信頼できるオカズ、がっつりいただきます。

 

公式サイトの書き方はこう。
メンバーは立石(岡本)、市原(結城)、中島、斎藤(田中)、坂本、下村、伊藤(益山)、朴(米倉)、工藤(金沢、高田)、谷澤(奥山)、青木孝(熊谷)。

最初に気になるのは、櫛野亮やレイナウドが起用されていないことか。
櫛野は術後の回復度合いが完璧ではないのだろうか?
レイナウドはブラジル人特有の調整遅れだろうか?
青木良太や馬場憂太、苔口卓也ら新加入の3人の名もない。
だが逆に途中出場のカッコ書きの中にルーキー3名の名が揃っているので
このゲームは若く経験の乏しい選手を出すというコンセプトだったのかもしれない。
リーダーシップのある中島、坂本、下村のフル出場にも、訳があるのだろう。

次にこの名簿に記された名前の順序が何を表しているか考えてみよう。
サッカーのメンバーをこうやって書くとき
背番号順と言うことがあるが、今回はそうじゃなさそうだ。
登録ポジションを順番の基準にすることもあるだろうが
MF中島がDF斉藤より先に書かれているのでその可能性は消去だ。

従ってこの名簿に関しては
ポジションごとに右から順番に書かれていると考えるのが妥当だと思う。
DFの右端が市原で、その左隣が中島、というように。
もちろん市原を右に限定する根拠はないので、左から順番という可能性もある。
姉崎日記でも順番が曖昧に書かれたりする時があるので
いずれにせよ“推測を含めずには読めない”ということを断りつつ、図解してみる。

 080209フォメ考察図.gif
※クリックで拡大

予備知識なく読むと、3-5-2の布陣を右から順に書いているように見える。
市原と斉藤がツーストッパーで真ん中の中島がリベロ。
その前に坂本、下村、伊藤、朴が並び、トップ下に工藤、ツートップに谷澤と青木孝。
不自然なのは坂本と朴の位置関係(逆の方が良さそう)というところだけだ
(名簿の順が位置を示しているという仮定に従えば、という話)。
クゼ監督が「4-4-2」発言をしなければ、確実にこう読んでいたことだろう。
≪図1≫

だがもちろん4-4-2と解釈することもできる。
最終ラインは右から市原、中島、斉藤、坂本。
中盤は後方に下村と伊藤、前方に朴と工藤で、ツートップに谷澤と青木。
朴は右サイドを得意としているので、この形がいちばん妥当に思えるが
下村、伊藤、朴がダイヤ型の後方で、工藤がトップ下という見方もできる。
それなら工藤に代わって入った金沢は“飛び出しナイフ”といったイメージか。
≪図2≫

4バックと仮定するとなかなか面白い人選が見えてくる。
特に2センターバックの一角に入った中島(しかも試合は無失点だ)。
もともと体格は良いしサッカーを良く知っているので、大成すれば面白い。
でも厳しいディフェンスができないとマズいぞ。すごくマズい。頼むぜー。

市原に代わって入った結城がサイドバックなら、これもまた面白い。
あのゴリゴリしたドリブルの推進力をサイドでも発揮できたら大したものだ。
もしかしたら片方のサイドバックにはストッパー的資質を求めているのかもしれない。
相手FWが2枚のときは“常に”右サイドバックが絞ってストッパーの代わりをする
“左上がりの4バック”というやつだ。
中盤の朴が右の深い位置をケアしたら、すっかり3-5-2になってしまうんだけど。
≪図3≫

フォワードが不足している事情があるのかもしれないが、谷澤の位置も気になる。
谷澤なら2トップの一角でシャドーの役割を存分にこなすことだろうが
工藤の左隣にいると考えれば、中盤が5人で青木のワントップとも読める。
4-3-2-1の“クリスマスツリー”か、4-2-3-1のスペイン型(朴と谷澤がウィング)だ。
谷澤も青木も利き足をゴールに向けるんだ。縦より中だ。
≪図4≫

と、いろいろ考えてだらだら書き連ねたが、残念ながら結論はない。
坂本のユーティリティが実に厄介なのだ。
彼の名がポジションの境界付近にあると、可能性の範囲が恐ろしく広がる。
この名簿を書いた人物は読み手を混乱させるために
意図的に坂本を4番目に書いたに違いない。恐るべき策士だ。

くっそう、ずいぶん焦らすのがうまいな、公式サイトめ!
待ち焦がれた練習試合の情報は、僕のくすぶる妄想に油を注いだが
きな臭ささだけ撒き散らす不完全燃焼に終わってしまいました。
今日のところはご容赦くださいませ。

早く次の練習試合が来ないかな!




 

 


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マイブームは公式サイトでCtrl+R。 [JEF UNITED 市原・千葉]

★トルコキャンプは6日目 ('08.02.08 アンタルヤ)

6日のワールドカップアジア予選のタイ戦はワンセグで観戦した。
調子の良くなさそうな動きでも一所懸命な巻誠一郎の姿には感動した。
応援に駆けつけなかったことには申し訳ない気持ちだ。

でも、平日・埼玉・ナイトゲーム・降雪という条件下で
黙っていても客が入るなんて思わない方がいいんだ。JFAは。
まあ僕は今後もJFAの懐を潤わせるための努力を積極的にはしないので
ジェフサポーターとして巻には申し訳なく思い続けるだろう。

 

ジェフの話題に飢えたジェフサポは皆きっと
巻の青い背中に(昨年比5倍ほどの)期待を乗せて見たことと思う。
スポーツ紙は1月にジェフの生き血を吸い尽くして興味をなくしたようだし
メディアが伝えないなら真実はこの目で見るぜ」、と意気込んでも
トップチームは遠くアンタルヤ。

冬の枯野の短い草を食む草食動物のごとく
公式サイトから流れてくるトルコ情報に鼻をすりつけているのは
僕だけではあるまい。

そこで僕はトルコにいる選手たちのポジションバランスから
今季のジェフの姿を予想(想像)してみようと思った。
しかし、昨日になってなんと田中淳也がトルコ入りしたことが判明。
リザーブズ登録が発表されている選手は国内組と思っていたから予想外。
きっとコンディション的理由でキャンプ不参加の選手もいるのだろう。
ま、そこは知らんぷりだが(敵が僕のブログを偵察していたらやばいからな)。

 

ポジションごとに選手をリストアップすると、不足して見えるのが左サイドバック。
計算できるのは坂本將貴のみ。青木良太や苔口卓也も候補だろうか?
右サイドバックも読めないのは同じだが、松本憲、市原充喜がいる上に
左の候補として挙げた3人も右利きなので、人数は不足じゃない。
センターに置きたい選手ではあるが、池田昇平にも適性はありそうだ。
彼はけっこう攻撃が好きそうだしね。

センターフォワードは交代要員を考慮しても人数が多いので、
ワントップという選択肢は可能性が低いように思う。
巻誠一郎、新井辰基、レイナウド、青木孝太のうち、2人が軸だろう。
どのペアでもそれなりの効果がありそうで、とても楽しみだ。
それだけに巻を欠いたキャンプになっているのが残念でならない。

中盤の予想はもう、あてずっぽうな予想しかできない。
メンバーを見る限りではダイヤ型も箱型もイングランド型もありうる。
とりわけダイヤ型は、4人のMFにそれぞれ何を求めるのか
考えうるパターンが多すぎて僕の手には負えない。
僕の想像では箱型がいちばん人材をもてあまさないような気がする。

 

今日は練習試合があるようなので、公式サイトの更新が楽しみだ。
メンバーやフォーメーションのヒントが上がってきて欲しいなあー。
そのことを考えるともうワキワキしちゃって仕事が手につかん。
あと、そろそろ外国籍選手の情報が入ってきてもいいと思うんだ。
“ホペスク(練習生)”みたいな、芸の細かい暴露に期待。




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情報は積極的かつ慎重に取捨せよ。 [JEF UNITED 市原・千葉]

★セルフトラックバック ('08.02.04 TB「チケット・トゥ・ターキーは誰の手に。

昨日のエントリーで一生懸命「トルコ組」の予想をしたわけだが
どうもGK3名は25人に含まないらしいというタレコミが
僕のジェフサポ友達から入った。
そうすると計28名でトルコ行きということになる。

僕はサッカー専門雑誌やエルゴラッソも読んでいないし
ミクシーや2ちゃんねるも閲覧していないので
そこらにそういう情報があれば確実に見逃していることになる。

そう言われて少しでも情報の精度を上げたくなり
さっそく今日発売のサッカーダイジェストを(久々に)買ってみた。
するとどうやら巻誠一郎がトルコキャンプへは参加しないことがわかった。
東アジア選手権に向けそのまま合宿ってことかな?
よくわからないけど、タイ戦後にも合流できない可能性が高いようだ。

こうして集まった情報を踏まえると、メンバー総数が39名で
すでにリザーブズ登録予定とされている選手が10名に、A代表候補が1名
残りは28名ということになり、トルコ行きのメンバー数に合致する。
昨日はせっかく考えたのに、ずいぶん簡単な計算だったなあ…。

まあ、「25人ピッタリ」という仮定自体いい加減なものだから
枠が増えることも減ることも想定の範囲内だったんだけども。
なんにせ情報は取捨すべきであって、無視すべきではないってことか。
引き出しの中身は多い方がいい。その多くがゴミクズでも。

 

でもさ、1月29日に発表された選手リストで
その時点での『リザーブズ登録予定者』が決まっていて
1月31日の新体制発表記者会見でクゼ監督が
「まず選手の中から25名を選んでトルコのキャンプに行って」と言っているんだ。
まだこれから選ぶ余地があるってことを言ってるじゃない?

そこを掘り下げればネタが出てくると思ったんだけど
どうやらゴミクズを作ってしまったみたいだ。トホホ。


次はメンバーのポジションバランスとかに焦点をあててみるか。
そこを掘り下げたら、意外な選手が意外なポジションで使われる可能性
の、仮説が浮かび上がってくるかもしれない。
それが突拍子もないほど、僕は興奮したりしてしまうのだ。
読まれる皆さんには能動的な情報の取捨を心がけていただきたい。

反省なしか!



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チケット・トゥ・ターキーは誰の手に。 [JEF UNITED 市原・千葉]

★トップチーム、トルコでキャンプイン ('08.02.02 公式サイト

2月2日に旅立ったジェフのトップチーム25名は
2月17日までトルコ共和国のアンタルヤでキャンプを行う。

誰がトルコ入りしているのかぜんぜん発表する気がないみたいである。
姉崎日記とかを見ていればそのうちわかりそうなものだけど
情報クローズ作戦による他チームへの牽制だろうか。
今季のジェフのレギュラーは他のどのチームより予測が難しいからな。
ピンチをチャンスにということだ(負け惜しみとかじゃ全然ない)。

そんなクラブの意図を台無しにするかもしれないが
どんな25名がトルコへ行くのか考察してみようと思う。
開幕戦の対戦相手であるガンバ大阪の偵察部隊が
僕のブログを発見しないことを祈るぜ。

 

まず今季の全登録メンバーは39名、新外国籍選手は未定、
日本代表合宿中の#18巻誠一郎を含む25名ピッタリをトルコへ連れてゆく、
という仮定のもと、下記のようにグルーピングした。

 ≪'07ジェフ 通年トップメンバー≫
   #1立石智紀、#3斉藤大輔、#5結城耕造、#6下村東美、#7工藤浩平
   #9青木孝太、#10レイナウド、#11新井辰基、#13市原充喜、#14池田昇平
   #15中島浩司、#18巻誠一郎、#23楽山孝志、#37朴宗真
   (14名)

 ≪'08ジェフ 復帰・移籍加入≫
   #2坂本將貴、#17櫛野亮
   #8馬場憂太、#16谷澤達也、#20苔口卓也、#31青木良太
   (6名)

 C≪'07ジェフリザーブズ/トップ 両方の出場経験者≫
   #19伊藤淳嗣、#22米倉恒貴、#30岡本昌弘
   (3名)

 D≪'08ジェフリザーブズ登録予定者(1月29日現在)≫
   #21中牧大輔、#24田中淳也、#25加藤韻、#28堀川恭平、#32金東秀
   #33山中誠晃、#34中原浩介、#36竹田忠嗣、#38川上典洋、#41乾達朗
   (10名)

 E≪'07ジェフリザーブズ登録、'08ジェフリザーブズ登録予定外(1月29日現在)≫
   #26金沢亮、#27熊谷智哉、#39松本
   (3名)

 F≪’08ジェフリザーブズ登録予定外のルーキー(1月29日現在)≫
   #29益山司、#35高田健吾、#42奥山泰裕
   (3名)

 

まずAのグループは、昨季通してジェフのトップ登録だった選手。
そしてBのグループは、経験豊かな移籍加入・復帰選手。
この中でもっとも経験が乏しいと思われるのは市原ということになるが
リザーブズへの登録変更がなかったのは、チーム内での信頼の証となるだろう。
今さら語る必要もなかろうが、あのイビツァ・オシム監督が
同期の水野・水本より早くデビューさせた選手なのだ。素材は間違いないのだ。

続いてトップとリザーブズの狭間にあるCのグループ。
リザーブズ登録を経験しながら、トップでの出場も経験した選手たち。
もとよりトップ登録の岡本は言うまでもなくトルコ行きだろう。
昨季終盤にトップ出場を果たした伊藤、米倉はトップに定着しなければいけない年。
ポテンシャルと期待値からすればレギュラーを狙うべき立ち位置。
キャンプのメンバーに入らなければむしろ問題だ。

ここまでが有力候補で、23名。切符はあと2枚。

 

ここでDのグループ
1月29日時点で明らかになっているリザーブズ登録予定選手について挙げる。
早い時点でリザーブズ登録が公式に発表されたことには
早い時点で発表したなりの意味があるのだろうから
その10名は国内残留組ということになるのではないだろうか。

朴も新体制発表記者会見でリザーブズ登録と発表されたが
トルコへは連れて行っている可能性が高いだろうと読み、Aのグループに含んだ。
予定通りに3人目の外国籍選手を獲得できるとは限らないからだ。
外国籍選手枠が余っているなら戦力として期待できる。

 

昨季リザーブズに登録され、トップ出場がなしという条件でありながら
1月29日時点でリザーブズ登録予定外という選手が3名いる。
それがEのグループだ。

松本はリザーブズでは最もトップに近いところにいた選手で
昨季中にトップ出場してもおかしくはなかった(ちばぎんカップは出場)。
リザーブズでの位置づけは米倉とほぼ同格といったところではないか。
不肖39chも今季はこのナンバー39をパワープッシュのつもりだ。

松本を有力視すると、がぜんヒートアップするのが金沢、熊谷のサバイバルだ。
センターFWは数多いが、新監督の元では誰が抜きん出てるとも言えない。
監督は替わり、(ジョーレと黒部を数えて)7人ものトップ選手が去ったのだから
2人の若手が飛び出してくるくらいの変化・進化は期待したいところなのだ。
千載一遇の大チャンス、掴んでみせろ!うお~、こ、興奮してきた。

 

…しかし、そこで黙っていないのがFのグループである。
意外と言うつもりはないが
ルーキーの4名のうち3名がリザーブズ登録予定者に含まれていないのだ。
この3名の存在がさらに熾烈なサバイバルを予感させてくれている!

ルーキーでも奥山は大卒、つまり即戦力を期待されているわけだし
益山はU-18日本代表候補。どちらもキャンプヘ帯同させたい逸材だ。
おっと、もちろん高田を貶めるつもりはないぞ。
むしろそんな肩書きの2人と比肩するこの“犬印良品”の期待の高さに
胸ワックワクの顔面テッカテカだ。
はなからリザーブズ登録じゃないことに、訳がないってことはないはずだ。

 

やはりサバイバルのカギはEとFのグループ。
6名から4名を引いて2名だけをトルコに連れて行くというだけでも
二次関数やらに匹敵するような難しい計算なわけだが
怪我人のことを式に組み込むと、微分積分とかに匹敵する難問だ。
※ちなみに僕の数学の成績は絶望的に悪い

有料コンテンツの姉崎日記でも写真がアップされ始めているので
毎日誰が写っているかギラギラと目を見開いて凝視しよう。
そしてサバイバルグループの選手を見つけたら、目を細めるのだ。

びっくりするようなニュー・ジェフユナイテッドを楽しみにしている。
みんながんばれ!



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もったいつけるような記事になってしまった。 [JEF UNITED 市原・千葉]

サポーターコミュニケーションデー ('08.02.02 サンプラザ市原)

サポコミに行ってきました。
開場時刻ちょうどくらいに入ったけど
わりと前の方に座れてラッキーでした。

内容はブログなどでの公開は禁じられていますが
例によって公式サイトに議事録がアップされる予定です。
議事録に上がらなかった内容で皆が知るべきだと思うことがあれば
何らかの形でお伝えするように努めようと思います。

少しだけ、行ってきた直後の僕の感想を。
僕のスタンスからすれば、有意義なサポコミだったと思います。
昼田GMのお話を“聴いた者になれた”だけでも満足ですね。
淀川社長もここへ来てようやく、自分が火中にいることと
(火種がなんであれ)火の出た家の責任者であることを自覚したようだし
(足が遅いことを自覚したからって足が速くなるわけじゃないけど)。
これで僕はシーズンに足を踏み入れる心構えになれました。

今オフをもってして雰囲気はああいうもんなんですかね?
議事録が文末に(笑)だらけのものにならないといいんだけど。
先に念を押しておくと、昼田GMが喋っているところに入る(笑)と
淀川社長が喋っているところに入る(笑)は全然ちがう質のものですよ。
ただ僕はあれがチームの未来に垂れ下がった影だと思うと
とても笑えないんだけども。

…行った人にしかわからない内容になりつつあるので
この辺にしておきます。

さ、2008シーズンの始まりだ。



アイコンも'08仕様。 ※39chはジェフの39番・松本憲を応援します。


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新体制発表会見からクゼサッカーを推して知る。 [JEF UNITED 市原・千葉]

★新体制発表会見を読んで

昨日あった新体制発表会見が公式サイトでもアップされたが
選手コメントも文面がだいぶ整理されているし
クゼ監督と昼田GMの言葉も掲載されていないので、J's GOALに比べてつまらない。
逆にJ's GOALの方は語ったままに近い口語文体で書かれていてわかりづらいが
その分、興味深い内容になっている。

今回はJ's GOALの配信したテキストから、より多くを読み取る試みをしてみたい。

 

まず昼田GMの、ジョーレ解雇に関する説明について。
しゃべり言葉であるがゆえにわかりづらい部分を補うと
だいたい下記のような内容になるはずである。
緑色の文字が転載。黄色いカッコ内の文字が僕の意訳による追記。

≪昼田GM≫
ジョルジェビッチ選手は昨年の(ストッパーとしての)実績(のものたりなさ)と、DF4人のうちの(センターではなく)右サイドバックに外国籍選手を置いておくのがいいのかというのを何回も討論して、今年のチームは今いる日本人選手で(サイドバックをやっても)十分戦えるという結論になりました。

というところかな。
これによるとジョーレはセンターバックとしては期待されておらず
あくまで右サイドバックと考えられたことが契約解除の原因だったようだ。
外国籍選手をセンターラインに置くのはJリーグではセオリーだ。
もし3バックの一角として「対人守備力が低い」と評されたとしたら
4バックのセンターとしては不合格の烙印を押されたようなものである。
(裏付けるように、えらく屈強な東欧系豪州人の名が浮上してきた)

それに、アウトサイドは若い選手が経験を積むのに適している。
例えば鹿島にいた秋田豊や、バルセロナのプジョルだって
はじめはサイドバックで経験を積み、センターバックとして大成したのだ。
内田篤人や安田理大も試合出場なくしてあそこまで伸びなかったろう。
(噂にあがったフルゴビッチはMFとして考えられていたのかもしれない)

昼田GMも4バックの布陣を敷くことを前提として語っているので
クゼ監督はかなり強い意志で4バックに臨むつもりなのだろう。
もしかするとクゼ監督が描こうとしているシステムでは
サイドバックは専門的な経験がなくても務まる種類のものなのかもしれない。
例えばストッパー的資質とかウィングバック的資質で十分というような。

 

そして、探している選手の戦術的役割について
昼田GMとクゼ監督がそれぞれ具体的に言及している。

≪昼田GM≫
つまり現在は外国籍選手枠が2枠空いております。そこでセンターバックの選手と攻撃的なMFのところを今リストアップをしています。

≪クゼ監督≫
私が探しているのがMFの選手です。G大阪が良い選手を獲っているような形で、千葉にも攻めて守れる大切な役割を果たせるハーフの選手を探しています

僕は1月29日の時点で朴宗真を外国人枠内に考えながら、補強するなら
「万能なセンターバックか、司令塔タイプで重量級のボランチ」
という妄想エントリーをしたが、今も考えは同じだ。
万能なセンターバックと、司令塔タイプで重量級のボランチ
二人を補強するのではないかな。

僕の言う万能なセンターバックというのは
体を張った空中戦ができて、クレバーだということだ。
日本代表のレギュラーセンターバックのようなタイプだ。
速ければ速いほど良い。セットプレーで点が取れれば申し分ない。
噂のボスナルはどうかな?当てはまっているかな?

司令塔タイプで重量級のボランチというのは
単純に言うとコンタクトプレーで負けない工藤浩平のことだ。
中盤の真ん中でゲームを作る攻撃的な選手だ。
守備は苦手だが体を張ればけっこう強いぞ、というタイプだ。
レフティでプレースキッカーなら申し分ない。
ん?これってクルプニ?運動量があれば意外といいかも。

このクルプニ(仮)の使い方は、下村と並んでドイスボランチもいいし
アンカーに下村を置いたダイヤモンドの左(右に工藤)でもいい。
もちろんトップ下でもいいが、あまりサイドへ流れるクセがあると困る。
僕のイメージだと、左サイドの高めにはレイナウドか青木孝太がいて
後方からは坂本將貴が上がってくるのだ。

 

うーん、盛り上がってきたぞ。
「日本一」を3年後の目標として(たぶんそういうニュアンスだと思う)
クゼ監督と外国籍選手たちにチームとしての成長を促してもらいたい。

しかし「G大阪が良い選手を獲っているような形で」という
クゼ監督の言葉のニュアンスはよくわからない。
自分がガンバにいた時に獲ったような選手(エムボマクラス)を獲るのか?
自分がガンバにいた時にエムボマやクルプニを獲った方法・ルートってこと?
最近のガンバのようにJリーグで実績のある外国籍選手を獲る?

まあどんな意味だとしても、どんな選手が来るのだとしても
それが場当たり的なものではないことが期待できる。
「外国籍選手が何を千葉にもたらすかというのを非常に大切にしています」
ともクゼ監督は語っているが
敢えて明言しなかった“もたらされるべきもの”は
きっと日本人選手の成長=チームの成長だと思うのだ。

焼け野原に種は蒔かれた。
僕らには希望がある。素晴らしいじゃないか。



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