So-net無料ブログ作成
検索選択

始まろうとしている未来。 [JEF UNITED 市原・千葉]

★イビツァ・オシム、国立競技場で試合を観る

元気そうだった。
仕事しながらワンセグで見たときはよく分からなかったんだけど
帰宅してビデオで見て、すごく安心した。ウルウルした。
ああ、よかった。他に言うことないっす。

ところで目に見える結果を出した岡田チルドレン、やるな、と思った。
このチームは世界を驚かせることができるか。
先は長いようで短いと思う。


★2008シーズン選手リストとユニフォーム

「意外じゃないぜ、青木」「米倉、お前ってやつは」「コーゾー、そう来たか」
とか言っていろいろと盛り上がりたかったんだけど
情報だだ漏れだったからなんかむずがゆい。
まあ、漏れたらしい情報の源を必死こいて探した僕も僕だが。

昨季最終節のフクアリでベイFMの人にインタビューされたとき
マイクに向かって「来季は山岸選手のユニフォームを買います」と
中学生男子みたいに先走り気味のプロポーズをかました僕だけど
もちろん山岸選手のユニフォームは買いません。
僕は水色が宇宙でいちばん嫌いな色の一つなのです。

まあ買うとしたら番号は決まっているのだけど
なんつーか、こう毎年のように選手が抜けていってしまうクラブのために
わざわざ“来年は着られないかもしれないユニフォーム”を買うなんて
お人よしだよなあ、と思ってしまう。

「くぅ、これもクラブの財政のためじゃ!」
そう考えて迷いを吹っ切るサポーターは僕の知る限りでもとても多い。
これは単なる消費者の考え方ではない。健全な需要・供給バランスじゃない。
僕はこの異常な現実が“クラブとサポーターは生産者と消費者の関係ではない”
と言うことを示していると思うんだけど
どうだろう、株式会社東日本ジェイアール古河サッカークラブさま。
少しは慮ってくれ。

と言うわけで、僕はユニフォーム購入はもう少し考える。
こういうのつらいけど。


★ジョーレも退団

4バックだったらセンターと右サイドバックで真価を発揮してくれる
きっとみんながそう期待した、ネナド・ジョルジェビッチが退団した。
パルチザン・ベオグラードへ復帰するようだ。

ボールを“奪う”というより “かすめ取る”感じの守備というか
“ファイター”というより “アルチザン”のようなたたずまいというか
“鋼の斧”というより “なぎなた”みたいな性質というか
ずいぶん漠然としているが、とにかく僕の好きなタイプの選手だった。
ロングキックは「精度が高い」のレベルを超えていたとさえ思うんだ。

残念だ。
契約解除による退団だけど、ジョーレ自身は納得できただろうか。
日本やジェフを嫌いにならないで欲しいと思うのは、わがままだろうか。
ありがとう、ジョーレ。
またどこかで、サッカーが結び付けてくれることを願います。


★社長の談話室

まずテキストのコピーを制限するせせこましさが情けない。

しかしさすがの社長もこれが「言い訳をするためだけの場所」と
言われない努力をする覚悟くらいはあるだろう。
僕らもブーイングするばかりじゃなく(彼は恐ろしく勘が鈍いのだ)
メールなどで「社長の談話」に対しツッコミや質問をするなどして
このコーナーをうまく利用するべきではないかな。

聞こえないフリくらい平気でしでかすだろうか。
ちなみにソースを[表示]すればテキストのコピーはできたります。

 

今日は新体制の発表記者会見も行われた。
「外国籍選手が何を千葉にもたらすかというのを非常に大切にしています」
というクゼ監督の言葉に僕は未来を見た。
そのコンセプトを僕は
ささやかに誇り、強く支持しようと思う。



コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

妄想を文字にしたという点ではタイムリー。 [JEF UNITED 市原・千葉]

少し前に発表になったJリーグの日程をようやくちゃんと確認し
スケジュール表に書き込んだところ、大変なことになった。

ちばぎんカップ と ホーム開幕戦に行けない!!!!
チケット買っちゃったよ)

サッカーを取れば家庭を失うというやつですね。
まあ、仕方がない。
ホームゲーム皆勤の目標が開幕からあっさりと打ち砕かれ
こうなると第1節の万博に乗り込もうという気持ちにもなってくるが
果たしてそれが許される状況かどうかは、カミのみぞ知るところである。


いやクゼ新体制でどんなサッカーをするのか
知りたくて知りたくて、ほんとすごい飢餓状態なのである。
チームがトルコから帰ってきてなおシバシオアズケとなると
春先は禁断症状で仕事とか手につかないんじゃないかな、僕。
最近だって妄想フォーメーションを脳内に描く毎日なのだから。

...。。○。..。○。。○。..○○。..。。

ほんとに4-4-2だとして、中盤はブラジル的な箱型か?
ボランチは体を張れるタイプ…下村東美と伊藤淳嗣がいいかもしれないな。
そして前は工藤浩平、馬場憂太、谷澤達也、楽山孝志と創造性のある選手だ。
そうするとラテラルはサイドアタックの要だから攻撃的な選手がいいよな。
坂本將貴は適任だとして、苔口卓也や松本憲なんかも良さそうだ。
ザゲイロは難しい…経験で斉藤大輔、池田昇平、結城耕造がリードか?
2トップは新居辰基、巻誠一郎、レイナウドに加え、若手の台頭に期待だ。

いや、イングランド的にワイドな中盤もモダンじゃないか?
セントラルMFに下村と工藤、あるいは中島浩司というペアなら経験値も高い。
右サイドは谷澤、苔口、松本、そして朴宗真が本領を発揮するだろう。
左なら楽山や加藤韻も控えているが、本命はなんといっても…
青木孝太!きっとライアン・ギッグスみたいに活躍してくれるはずだ。
FWの一人がレイナウドや馬場ならスペイン的な4-2-3-1にもなりそうだな。
この形だと青木良太や市原充喜といったDFをサイドバックに回せそうだ。

ダイヤモンド型も捨てがたいぞ。王様のためのトップ下があるものな。
工藤、馬場、谷澤、レイナウドがジェフのファンタジスタ候補ってところだろうか。
ダイヤの他の3ポジションにはいろいろな役割を想像できるが
下村をアンカー、右に工藤、左に坂本というのはバランスが良さそうだ。
思い切ってACミランのようにレジスタを底に置くってのはどうだ!?
ピルロ役には工藤もいいが、体躯に勝る米倉恒貴に期待しよう!
でもあれ…シードルフやガットゥーゾが見当たらない…千葉のガットゥーゾ…。

いやーなんだかんだ言ったけどクゼ監督も選手の適性を見たら
結局のところ3バック踏襲になるんじゃないの?
イビツァ・オシムだって最初は4バックを志向し、方向転換したんだからね。
とは言っても攻撃的なウィンガーを余らせるくらいなら
それを活かすための4バック系に期待してるのも事実だぜ。

外国人選手を一人補強するなら、左サイドバックも穴だけど
万能なセンターバックか、司令塔タイプで重量級のボランチかな。
崔龍洙やマルキーニョスみたいなクラッキがいない不安も、あるんだよなあ…

あるんだよなあ...だよなあ...。。○。..。○。。○。..○○。..。。


はっ。
すっかりあっちの世界に入り浸ってしまった。
あんまり妄想めいたことばかり言っても無責任なので気をつけよう。
「責任とか現実性とかニーズとか無視した文字列も嫌いじゃないよ」
という人は、淀川社長の談話室でもご覧になってください。

それにしても相変わらずタイムリーじゃないエントリーだな、俺。
※記事を少し修正しました(いたずらに誘導するようなリンクだったので)



コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

大きくなれよ。ハイリハイリフレハイリホー。 [JEF UNITED 市原・千葉]

新たにガンバ大阪から青木良太が完全移籍で加入した。
解散したウォーターボーイズの代わりに新しいユニットができた。
ダブル青木。ダブル浅野みたいでトレンディである。抱きしめたい

この青木も先の馬場憂太、谷澤達也、そして工藤浩平と同じ1984年生まれ。
出場試合を観たことがあるが、あまりプレーのイメージは残っていない。
上位チームのDFは傍目にそう目立つものじゃないんだ。たぶん。

外国人選手の動向などがまだわからないけれど
この時点で選手のIN&OUTをもういちどまとめよう。

IN GK櫛野亮     OUT MF安里光司
IN DF田中淳也     OUT FW黒部光昭
IN DF青木良太     OUT DF水本裕貴
IN MF坂本將貴    OUT MF佐藤勇人
IN MF谷澤達也    OUT MF水野晃樹 ※クラブは移籍意思を発表済
IN MF馬場憂太    OUT MF羽生直剛
IN FW苔口卓也    OUT MF山岸智
IN MF益山司
IN MF奥山泰裕
IN FW乾達朗
IN DF高田健吾

こうした比較は選手に対し失礼にあたるだろうが
失った選手の役割に当てはまりそうな選手を手際よく獲得している。
大部分が新監督決定を待たず交渉に動いていたであろうから
クゼ監督の意図に基づいた獲得ではない可能性が高い。
できる限り元あった戦力に戻すよう努めた、というところだろう。

しかし、監督の決定を待っていたら手遅れだったかもしれないので
起こってしまった事態への対策としては、まずまずと言えるだろう。
しかしこのことが「選手流出への対応力がある」という
クラブに対する評価にはならないし、未来の明るい話ではない。
昼田GMと強化部の緊急対応力への評価にとどめるべきだろう。

 

獲得選手の照準を22~23歳に限定したことには意図を感じる。
これは今季を“チーム創りを始める時期”という位置づけにし
2~3年先に上位をうかがうチームに仕上げるという狙いに違いなかろう。
イビツァ・オシム就任時の勇人や阿部勇樹がちょうど22~23歳である。
もちろん当時と事情は違うが(今オフと同じ事情なんてそうあってたまるか)
リセットからの再開には計画とともに希望が必要だ。

 ちなみに当時は中西永輔や大柴克友が29歳。
 24歳だった坂本が今年で30歳(ついでに坂本と同学年の僕は31歳)。
 ああ光陰はどうして矢のごとく人の胸を刺す。

このプランから考えるとこの2~3年間は
工藤、新居辰基、青木孝太らを中心としたチーム作りになるのが理想であり
当然、彼らを放出することがあってはならない。今度こそ、マジで。

しかし監督が変わってレギュラーは本当に厳格にマジ白紙だから
新加入選手の決意とてやわじゃなし、工藤たちも油断はできまい。
村井慎二や山岸が台頭したように、加藤韻や松本憲も頭角を現すかもしれない。
シーズン中にもどんなことだって起こりうる(それを思い知ってる)が、とにかく
“今季、ジェフとともに”結果を出すよう、本当にマジ頑張ってもらいたい。
僕はそういう選手たちこそ熱心に応援したいのだ
(無条件の応援なんて、若い君たちには百害あって一利なしさ)。

 

チームは徹底的に生まれ変わった。
僕らも栄光の記憶を徹底的に捨てなくてはならない。
今までのようには勝利を手にできないと知らなくてはならない。
R.P.G.をセーブしないでリセットした時のことを思い出そう。
強いままの気で調子こいたら、さそりばちの群れとかに全滅させられるぞ。
客観性なく「茶野、村井が抜けた時も水本らが出てきた。大丈夫」なんて言うのは
空気が読めないか、脳の海馬が馬鹿になっているか、その両方しかない。

この状況でまだ大丈夫だと真剣に思っているなら
それは立派なイビツァ・オシム・シンドロームである。
メディア日本代表において相変わらずシンドロームだが(どうしたいんだろ)
本当に完治しないとヤバいのは
移籍していった選手でもなければ、岡田武史監督でもない。
たぶん、ジェフに残された僕らだ。

僕は今季ジェフにいる選手たちを信じ、応援する。
でも「信じること」は“勝てると思い込むこと”じゃないと考える。
選手が全力で戦っていると信じ、“このジェフのため”に走っていると信じ
そういう選手たちを僕は愛し、どんなときも愛し
一緒になって勝つために足掻きたい。

 

僕らの世代に言わせれば、信じた末の“最後に”愛は勝つんだ。
順番は、友情、努力、そして勝利だ。
へのつっぱりはいらんぜよ、だ。



コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

あるいはこういう変化でどうだろう。 [JEF UNITED 市原・千葉]

退団の発表と入団の発表、どちらも唐突にやってきたなら
それは圧倒的に退団の絶望が怒りとして先立ったことだろうけれども
それにはある程度の覚悟があったためか、実はけっこう相殺されている。
どうだ、思惑通りか?コンチクショウめ!

 

こんなクラブの有様を知りながら移籍してきた選手たちも
前クラブではサポーターに厚く支持されていたことだろう。
本当に、その立場を捨ててまでよくぞジェフを選んでくれた。
彼らが「泥舟に飛び移った愚か者」にならないために
サポーターとして可能な限り最大のバックアップをしたい。

移籍加入の選手たちに対する僕のイメージはこうだ。

柏から完全移籍で加入の谷澤達也は、遊び心のあるドリブラー。
おそらく右サイドの高い位置がいちばん好きなゾーンだ。
サイドでのキープを軸に攻めを組み立てることもできるだろう。
ジェフは結局ハイクロスからの得点パターンを確立できなかったので
ドリブルとショートパスでバイタルエリアに侵略するタイプの谷澤は
実は水野晃樹よりもむしろ適したアタッカーかもしれない。

FC東京の馬場憂太も完全移籍で加入。
1.5列目で創造性を発揮するゲームメーカータイプの攻撃的MF。
昨今はこのような王様タイプの選手を重用しない傾向があるが
ジェフではレイナウドのバックアッパーとして考えることになるだろう。
また起用法によっては工藤浩平とポジション争いになる可能性もあり
互いに競い合うことでジェフの中盤のグレードを上げてほしい。

C大阪からは期限付き移籍でスピードスター苔口卓也が加入。
本人はセンターフォワードが本職と自認しているかもしれないが
どちらかというと左が好きな右利きのサイドアタッカーと記憶している。
両サイドで前も後ろもこなすFWあがりのマルチプレーヤー
こう書くと、まるで山岸智の幻影を追っているように感じてしまうが
苔口には他の誰にも真似できない自分を表現してほしい。

いずれも10代からトップチームで経験を積んでいて知名度があるが
まだ22~23歳、水野や工藤と同年代。つまり、まだまだ、伸びる。
この1年が彼らのキャリアにおいて成長の転機となるよう、精一杯に応援したい。

 

そしてとうとう公式に発表されてしまった
羽生直剛、佐藤勇人、山岸智、水本裕貴の移籍。
水野晃樹も時間の問題のようだ。
込み上げる想いは海ほどあるが、うまくまとめられる気がしない。
いま言えるのは、彼らの意思(特にテキストに表われない部分)を尊重し
この事実を「とにかくそうなのだ」と受け止めるつもりだ。

これを機に、というのは変だが、ひとつ誓いを立てる。
ジェフから旅立った選手が活躍すれば、誰であれ誇ろうと思う。
認めたくはないが、どうやらジェフは「育てて売る」クラブのようだから
そうした方が精神衛生には間違いなく良い。
国際試合も楽しめないし、心に敵が多いというのはそれだけで疲れる。

それに、阿部のことも村井のことも、本当はそこまで嫌いにはなれてない。
でも理不尽と感じた別れの悲しみから立ち上がるためのエネルギーとして
反骨を利用してしまったので、憎まずにはいられなかったのだ。
でも今回のこの大量放出を受け止めようとしながら
同時に過去のあれこれに執着するのは妙な気がするのだ。

だいたい、最後にうまく感情を表した選手のことは移籍後も愛し
それが上手にできずに去っていった選手のことは憎む
それってどうも「そこに真実は必要ない」と言ってるみたいだしね。
あれは裏切り、これは違うと、ひとつひとつ判別するのに根拠が乏しい。

これは僕の持論だが
「裏切る」という動詞は「裏切られた」という活用形でしか使えないのだ。
常にゆらぐ人の心に何かを求めるのは、いつも「裏切られた」側なのだ。
チョコレートだと思い込んでかじったのがカレールウだったとき
なんらの意思もないカレールウに「裏切られた」と感じるのと一緒だ。

 

それにしても、「降格したら選手の大量流出は避けられない」
と囁きあって久しいが、降格を免れてなおこうなる不思議。
「もう降格を恐れる必要がなくなったネ」とでも言えばいいのだろうか。

ちょっとずつでもいいから進歩してほしい。
例えば50年後のジェフがまだこんな有様だったら
80歳の僕はとてもじゃないが生きるエネルギーを保てないと思うんだ。
(爺さんになってまでクラブの悪口をブログに書き続けたくないぜ)

もちろんクラブのカラーを作っているものの中にはサポーターも含まれている。
そこんところは自覚しないといけない。
僕は前述の誓いによって、少しでも変えられたらと思っているんだけれど
どうだろう?



コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

思ってたほどポジティブじゃねーな、俺。 [JEF UNITED 市原・千葉]

★2008シーズン新体制
現在のIN&OUTをまとめると、こんな感じである。

≪選手≫
IN GK櫛野亮 ←名古屋グランパス
IN DF田中淳也 ←サガン鳥栖
IN MF坂本將貴 ←アルビレックス新潟
IN MF益山司 ←岐阜工業高校
IN MF奥山泰裕 ←東北学院大学
IN FW乾達朗 ←ジェフU-18
IN DF高田健吾 ←ジェフU-18
OUT MF安里光司→FC琉球
OUT FW黒部光昭→アビスパ福岡

≪スタッフ≫
IN ヨジップ・クゼ監督
IN 昼田宗昭 チーム統括本部長
IN 眞田雅則 GKコーチ
IN 大塚慶輔 フィジカルコーチ
IN 小林功基 通訳
OUT アマル・オシム監督
OUT 唐井直 チーム統括本部長
OUT 里内猛 レディース監督
(あとヤン、岸本、井上各コーチも退任か?)

もし僕がスポーツ新聞にまったく目を通さず
クラブが公式に発表することだけを見ていたら
「ああ、なんと未来は燦然と輝いているのだろう」
などとつぶやいてしまいそうである。
そんな新加入情報から今回はチーム新体制について触れたい。

 

昼田GMとクゼ監督を筆頭にした新体制の最初の仕事は
契約保留中の選手たちと契約更新すること。
クゼ監督が誰を開幕戦のピッチに立たせるかは全く分からないが
トップ経験のほとんどない若手を何人も出さなければならないとしたら
ギャンブルにしてもずいぶんスリリングだ。

もしそんな状況から'08シーズンを上位で終えたとしたら
オフにはヨジップ・クゼの名前がスポーツ紙上を賑わすことだろう。
僕らは“まるでそうなって欲しいかのように”必死こいて応援するのだから
嗚呼、人生のなんたる矛盾。くそったれである。

 

もしこれ以上誰も欠くことなく開幕を迎えることができたなら
(我ながら楽観的な仮定だ)選手の登録人数は41名。
かなり多いようにも思うが、今季はリザーブズの位置づけを
よりサテライト的にするということなので、半分くらいは出向か。
昨季よりも自由に行ったり来たりできるようになるのだろうか?
きっと登録手続きに関して何か発展があったろうと思うのだが。

そのリザーブズを率いるのは昨季に続いて越後監督。
エッチュウさんは今季からはトップのコーチも兼任する。
リザーブズとトップが直結しているという実感は
選手たちのモチベーションを高めてくれることだろう。

眞田GKコーチの就任は若干の驚きがあったが
江尻篤彦が新潟でコーチになることだってあるから不思議ではない。
大塚コーチともども、またよくぞこの火の着いた城においでくださった。
ほんとそれだけでも感謝したい(一緒にがんばって結果出しましょう)。

また小林通訳が新たに就任し、間瀬秀一がコーチに専任。
通訳出身の名コーチといえばジョゼ・モウリーニョが有名だが
間瀬コーチもその現場経験を生かし、さらに手腕を磨いて欲しい。
彼の存在もまた他にないジェフの財産だと思う。

 

僕らが大切だと思っているものはいつも
まるでドライアイスの煙を掴むかのように手ごたえなくこぼれ落ちていく。
“無い”はずの手ごたえはしかし痛いほどの実感として“有る”。
傷つき果てた僕の防衛本能は「何も期待しない」方向へと働く。
しかし「諦めが勝利を導いた」なんてとんち話は一休さんもひらめかない。
屏風から虎が出てきて敵を食ってくれるとでも思った方がポジティブだ。

元来のメンバーも新メンバーも紛うことなきジェフファミリー
自分の将来のこともいいが、できればジェフの未来のことも考えてほしい。
“実際にそうすることによって、そうする価値が生まれたりもする”のだ。
また各セクションでトップに立つ人たちは明確な進路を示してほしい。
そして上から下まで信頼関係で結ばれることを目指してほしい。
それが土台なんだ。しっかりとした土台が必要なんだ。

僕はファミリーのためになら傷つく覚悟ができている。
その代わりとは言わないが、血の通った意思を見せてくれ。
それでずいぶん頑張れる。



コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

火のついた城に戻ってきた侍たち。 [JEF UNITED 市原・千葉]

もし僕がスポーツ新聞にまったく目を通さず
クラブが公式に発表することだけを見ていたら
「ああ、我がクラブはなんと恵まれているのだろう」
とでもつぶやいてしまいそうな今週のジェフユナイテッド

いや、彼らの復帰を心から!嬉しい!と感じるのは
残念だけどやはり周囲の騒々しさがあってこそのものに違いない。
だからこそ、万感のこの想い、伝える義務があるだろう。
こんなクラブに戻ってきてくれた君たちに
心から!ありがとう!ありがとう!!

 

田中淳也はレンタル先の鳥栖から復帰。
ジェフもセンターバックの人材は決して少なくない。
だが、彼のような若いタレントが斉藤大輔や中島浩司を超えてゆく
それが正しいあり方のレギュラー争いであり、世代交代である。
絶頂期(あるいは成長期)のレギュラーがなぜだか急にいなくなって
繰り上がり当選的に出場機会を得るというのは、ベストじゃない。
僕たちがいつも望んでいるのは、そういう“変化”なのだ。
僕たちが田中の背中に乗っけている期待はハンパじゃないぞ。がんばれ!

櫛野亮はレンタル先の名古屋から復帰。
立石智紀と岡本昌弘の世代の間を埋めるGKが必要だった。
GKとして円熟期にある立石だが
彼を“若さ”ではなく“経験”で脅かす選手がいなくてはならない。
僕の考えでは、岡本には(かつて立石が経験したような)耐える時期が必要だ。
いま、紛うことなき実力で立石にぶつかれるのは櫛野だけだ。
監督が代わってのリスタート。ケガの状態が気になるが
“変化”の起爆剤として櫛野はうってつけの存在だと思っている。たのむぞ!

そして坂本將貴は新潟からの再獲得。
象徴的な意味で坂本のような人物が必要なときなのだろうし
実効的な戦力としてもまた坂本のような選手が必要となりそうなのだろう。
いま僕の頭の中にあるのは
道義や外聞にまつわる神妙な気持ちや、シンプルで野放図な喜びではない。
坂本の苦心に対する労いと、決断に対する敬意と感謝のメガ盛りである。
正直なところ、いま現在、この想いをどう表現すればいいかさっぱり分からない。

ただひとつ分かっていることは、我々(ジェフユナイテッド)は
もう二度と、永久に、絶対に、“この人のことを裏切ってはならない”ということ。
それはクラブ経営とかサポーターのセンチメンタリズムとかとぜんぜん関係ない。
「人としてやっていいことと悪いことがある」というレベルの話である。
僕の言っていることは、間違っているだろうか。誇大表現だろうか。

 

こういう構成で書くと田中と櫛野が前フリみたいになってしまうけど
こうなってしまったのはひとえに更新頻度の低いズボラな僕の責任である。
でも2人の復帰が決まったときの気持ちに偽りはないのです。
こんなクラブを変えてほしい…それが期待の積載超過だとは承知しているけど
骨太な彼らの存在が“変化”の動力になってほしいという想いもまた
偽らざる気持ちなのです。

退団した人たちのこと、新体制のことなどについては
また改めて記したいと思う。
できれば、それが過度に悲痛なものにならないように努めたい。
寒い部屋でそういうのを書いてると、病気になっちゃいそうなのだ。

 

最後にこれは現在の僕の部屋のデスク回りの画。
 
(左:22番の隣から3年分の2番ユニ、右:フォトスタンドにマルヤマさん画の坂本シール)

撮影のためにセッティングしたようにも見えるかもしれないが
ほんとにこの一年間ずっとこうだったんだぜ。奇跡としか思えないぜ。



コメント(15)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

ささやかに営業開始。 [JEF UNITED 市原・千葉]

あけましておめでとうございます。

やはり30歳というやつはちょっとした節目になっているらしく
昨年は公私共にすごく忙しい1年間でありました。
今年はもっと忙しくなったりするのだろうか。怖いな。
だいたいこんなにゆっくりしない正月休みを過ごしたのは初めてです。

さて今年の目標は
・ホームゲーム観戦率の増加
・頻繁なブログ更新
の2本立てでいきたいと思っております。

でも確認したら半券の残ってるシーチケは2枚だけだった。
大分戦と東京戦で両方とも6連勝中の勝ちゲームだから
きっと負のインパクトが大きかったんだろうな。
ホームゲーム皆勤を目指してがんばります。

頻繁なブログ更新は意識的にしたいと思います。
短文に慣れると長文が億劫になる気がして避けていたんだけど
その辺もうちょっと気合入れてがんばります。
しかし僕はスポーツ新聞の記事をネタにしない主義なので
ど~しても扱うネタがないときがあるのです。
もうちょっと時事性と関係ない持ちネタを考えないとなー。

あとは徐々にサッカー誌の購読や衛星放送の契約を再開し
サッカーおたくの生活に戻していきたいな、と企んでいます。
あと裏目標として、嫁に一試合はサッカー観戦させたいと思います。

 

そういうわけで本年もよろしくおねがいします。
ジェフが年中無休で誇れるクラブになりますように。
最近はシーズンオフになるとジェフ嫌いになっちゃうんだから。



コメント(3)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。