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ジェフを去りゆく選手たちを紹介する(その1)。 [JEF UNITED 市原・千葉]

陣容が大きく変わるシーズンオフは、新チームのイメージが鮮明でないから
妄想の範囲も広大になってとらえどころがなく、実に退屈である。
それでも新加入選手の名前が新聞などで挙がると
その選手が加わったジェフの試合を想像し、にやにやする。

そんなオフのささやかな楽しみをサポーターなら誰しも持っているだろう。
それで、もっと特徴を掴めばより具体的な妄想を楽しめると思って
元所属チームのサポーターの方のブログなんかを嗅ぎ回ったりする。
そんな執念を燃やしている時間の、なんと楽しいことよ。

というわけで今回は
ジェフを去る選手たちを迎える新しいチームのサポーターの皆さんに
彼らの特徴をより鮮明に理解してもらうことに貢献しようと思う。
彼らが加入した“我がチーム”を妄想して
退屈なオフシーズンに健やかに過ごしていただければと思う次第である。

※文章量が多くなったので、何回かに分けてお送りします。

 

◆サンダー・ファン・ゲッセル(ディフェンシブハーフ)
国内移籍する可能性は極めて薄いと思うが。
192㎝(オーロイよりは12㎝も小さいが)の空中戦は問答無用の武器。
強力な左足のシュートによるゴールもあった。
ポジショニングやプレーの選択など、ドワイト監督が求めるサッカー眼の伝道師。
ただ体格と年齢ゆえに敏捷性や運動量を欠き
日本人が得意とするサッカーにはフィットしにくい部分があったかもしれない。

 

◆太田圭輔(右サイドハーフ、右ウィング)
右サイドのスペシャリスト。1981年生まれで来年は31歳。
加入当初ぶっちぎりのNo.1だった持久力はいまだに健在だろう。
しかしジェフではフル出場の機会が乏しく、それを試合で証明できなかった。
タッチライン沿いを縦に行くスピードとランの質が彼の武器だが
インサイドに入ってのフィニッシュシーンも幾度と演じた。
だがなぜかゴールが決まらなかった。もうほとんど運の領域だったと思う。

太田は羅針盤を失くした難破船のようなジェフの最大の犠牲者かもしれない。
加入するやいなや彼を欲したミラー監督が解任になり
その後も指揮官とともにコロコロ変わる戦術がこの職人を葛藤させた。
変な話だが、それでツキも手放してしまったのではと思わずにいられない。
でも僕には見える。新チームで呪縛から解き放たれたように活躍する太田が。
そして「ジェフはどうして彼を手放したの?」と、また言われるのさ。
ちなみにしばしばサイドバックで練習もしたが、試合での実績はほぼない。

 

◆福元洋平(センターバック)
年代別代表でキャプテンを勤めただけあって総合力が高い。
体格を含む身体能力は高く、コンタクトプレーにも強い。
ボール技術も悪くなく、特にロングキックには自信を持っている。
リーダーシップもあり、練習試合などでは人一倍コーチングの声を張る。
リベロやボランチでもいい仕事をしそうだがジェフでは機会がなかった。
ミスをひきずってパフォーマンスが落ちる時がしばしばあったが
まだ来年25歳と若く、センターバックとしてはこれからだろう。

個人的に、なぜ放出にしたのかもっとも理解しがたいのが福元だ。
これは憶測になるが、契約が切れるこのタイミングで
すでに他クラブからの良いオファーがあったのではないだろうか?
ジェフも2センターバックの競争は厳しく、今季も試合経験を積めていない。
移籍して重要な経験を積み大きくなってくれたら、僕も本望だ。
ジェフで一緒に大きくなれなくて悔しい。でもジェフに来てくれて嬉しかったよ。
なお現在は怪我の療養中のようだ。

 

不況と新移籍制度(ほんとに選手のためになっとるのか?)のおかげで
なかなか就職難だと思うけど、あきらめずに頑張れ、みんな。
僕はジェフに在籍してくれた選手はみんな愛してる。応援してるぞ!

今日はここまで。
次回はジェフを去り、ジェフへ戻り、再び去る三人を紹介します。

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