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今さら!フクアリ二連戦の話。 [JEF UNITED 市原・千葉]

連戦に加え、世を忍ぶ仮の姿であるサラリーマン業が忙しかったので
なかなかブログを更新できませんでした。
富山戦の前に、書きかけていた2試合の分をアップします。

大地震の影響で延期となった試合の消化が始まり
連戦の冒頭は日曜・水曜とフクアリでのゲームが連続した。
反対に湘南が3連続アウェイ戦になるなど、やや歪な日程である。
5試合1セットで勝ち点10という基準を目安にしているジェフにとっては
この第3セットは3回ホームゲームを闘えるチャンスセット。
逆に言えば取りこぼしの許されないところだ。

勝点10を獲得するには、かならず3勝はしなければならない。
第3セット1試合目の横浜戦では惜しくも引き分けてしまったので
残る4試合で3勝することが責務となる。
ホームゲームの連勝記録を延ばすことが優先事項になる。


 

★J2リーグ第18節(12試合目) 千葉▲2-2▲栃木 (フクアリ '11.6.26sun)
得点:2'ロボ、25'深井、34'米倉、40'ロボ

そんな文脈ゆえであろう、栃木戦で引き分けた試合後には
フクアリのスタンドから拍手に混じってブーイングも聴こえた。
ブーイングに叱咤の効果があるとする立場を取る人からすれば
手遅れになる前に警鐘を鳴らそうという気持ちだったに違いない。
もしリーグ終盤にチームが疲弊し、勝ち星が取れなくなってしまったら
その時こそ選手を打ちのめすようなことをしている場合ではないはずだ。

行為自体の賛否はもちろん分かれるだろうけど
先を見越したなかなかよい判断だったように僕は感じた。
あれは厳しさを表現する方法としての儀礼的アクションであって
感情のままに罵声を浴びせるよりはずっといい。
今年はただ昇格を手にすることだけが無二の約束だしね。

栃木戦の試合内容は決して悲観すべきものでなく
むしろ将来への可能性をはらんだ見応えある首位攻防だった。
栃木は順位相応に強く、絶好調・深井正樹の同点ミドルがなければ
1点ビハインドから押し切られていてもおかしくはなかった。
大黒柱オーロイに代わりルーキー久保裕一がワントップを張ったゲームで
好ゲームを見せたことを前向きにとらえたい。

 

★J2リーグ第2節(13試合目) 千葉○2-0●湘南 (フクアリ '11.6.29wed)
得点:38'深井、57'勇人

横浜戦・栃木戦と引き分けたため、ホーム・アウェイに関わらず
3連勝しなければならない状況。失態は許されない。
首位栃木とは対照的に、湘南は連敗の泥沼にはまりつつある。
この試合こそ奮わなければ心底からのブーイングが起こったはずだ。

この試合で特筆すべきは相手どうこうではない。
栃木戦から垣間見せはじめていた
ポジションチェンジを絡めた流動的な攻撃の萌芽だ。

特に右ウィングに“配置”された伊藤大介を中心とする動き。
伊藤は米倉恒貴や佐藤勇人と入れ替わり中央でパスを受け、捌く。
米倉はサイドに出ればドリブルができるし
勇人はスペースめがけて飛びだすのが本来の持ち味。
伊藤の“動き回れるゲームメイカー”というタレント
他の選手の個性を際立たせるとすれば、とても素晴らしい作用だ。

反対の左サイドでも深井と青木良太の縦関係が良く
良太の思い切ったオーバーラップが増えてきた。
これは今後マークが厳しくなるであろう深井を大いに助けるはずだ。
左ボランチのファンゲッセルも
このコンビを生かすのに相応しいタレントのような気がする。

湘南の状態も手伝い、完璧に近い試合展開で勝利。
ゴールシーンも堅い扉を「こじ開ける!」という感じの力強さがあった。
美しいのとは違うけど、二つともいいゴールだったな。

強いて難点を上げるなら
活動量のある久保なら全体も流動的にできるが
動きの乏しいオーロイだとまだ分からない、というところか。

 

その実体は富山戦で示されることになる。
それについては次のエントリーに回します。

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