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石の上にも二十年。 [JEF UNITED 市原・千葉]

★J2リーグ第16節※10試合目 千葉○3-1●岐阜 (フクアリ '11.6.12sun)
得点:29'米倉、34'田中、59'深井、64'ミリガン

3得点の快勝。
試合後の監督や選手からも手ごたえあるコメントが聞かれた。

それなのにあの試合終了時のすっきりしない感じ。
もうレフェリーに何かを期待するのはやめよう。
レフェリーも敵の一人くらいに思って、それにさえ負けない試合をするしかあるまい。
サポーターも大人になって、レフェリーの演出にいちいち反応したりせず
選手たちを鼓舞することに集中すべきなんだ。

 

 

この試合の前日、6月11日はジェフユナイテッドの誕生日だそうで。
なるほど2匹の犬をマスコットにするだけあって双子座か。
「20th Anniversaryマッチ」と銘打たれ各種イベントも行われたが
大雨の予報が災いしてか臨海を思い出す寂しい客入りであった。

20歳になったジェフが10歳のFC岐阜(2001年発足だそうです)に対し
あらゆる面で年の功を見せつけることを期待したが
かく言う僕はレフェリーに対しムキになってしまい
かなり大人げなかった。反省している。

だがチームはオーロイの高さを使わず2得点し、成長を見せた。
いずれもバイタルエリアからのドリブルシュート。
米倉恒貴の先制ゴールはボックスの外からゴールの右スミへ転がす
強くてコントロールされた好シュートだった。
深井正樹は彼らしいドリブルで軽やかに2人をかわし
左足でやや巻くような強シュートを左スミへ決めた。
今季の深井はスゴいゴールが多いな。

もちろん勝ち越しただけでは大人げない僕の鬱憤は晴れない。
憎たらしい12人の敵を黙らせるにはこんなもんじゃ不足だ。
伝家の宝刀を振り降ろせ。
64分、深井のCKをオーロイ裏のミリガンが足で決めた。
本当はもう2点くらい取ってザマミロ&後味すっきりと行きたかったが
最後はカチッと戸締りをし、老獪に勝ち切った。

 

かくして勝利で終えたから良かったものの
失点に至る経緯は看過できない。
その時間帯はミリガンが止血のためにピッチから出ており
その穴埋めでセンターバックの位置に入っていたのは伊藤大介。
単純に考えてかなり大きなリスクを背負った状態であり
マイボールを保持してゆっくり時間を使うべきだったと思う。
シュートにも至らない攻撃を仕掛け相手GKにボールを渡したのは稚拙だった。

セットプレーの守備はミリガン不在でもどうにかなるかもしれないし
また場合によってはどうにかしなくてはならないだろう。
だからって何もそんな好機をわざわざ相手にくれてやる必要はないんだ。
セットプレーの失点だから「ミルジーがおらず不運」で済ませてるけど
もし伊藤が最終ラインで体を張らざるをえない形を作られていたら
ナニソレ感は半端じゃなかったはずだ。

このようなイージーな判断ミスにまつわるエピソード
ジェフの歴史のページをめくればこんなことも思い出される。

自陣のスローインを何気なくセンターバックの選手が投げたところ
迂闊にも相手に奪われ、彼のいないゴール前に運ばれ失点してしまった。
幸いにも「たまたま奪われてしまい不運」で終わることなく
時の指揮官がスローイン時に伴うリスクを的確に説いたため
その後同じミスは繰り返されなかった(と記憶している)。

小さなことだが、このような意識、通念は継承されていくべき事だ。
そして継承していけるようにクラブは運営されるべきだと思う。
『負傷で選手が減っている時に不用意なプレーをして失点する』
というミスを目撃したのも初めてではない(前にも書いたもん)が
ひょっとして我がクラブは人の入れ替わりが激しいせいで
同じミスの反省も継承されていかないのだろうか。
だとすれば残念だ。歴史が力になっていないことになる。

 

5試合で勝点10ポイントという昇格の目安に照らすと
10試合で勝点22ポイントという現在の成績は合格点。
ホーム全勝というのも気分がいい。
今節の失点や草津戦の負けを糧にできるかどうかが
次の5試合の命運に関わってくるだろう。

この5試合には湘南・栃木・熊本という難敵とのホームゲーム
それに昨年吠え面をかかされた横浜とのアウェイゲームがある。
富山も僕に「いい薬になった」なんて言わせようとほくそ笑んでいる。
もはやこのJ2に侮れる相手がいないことなど明白だが
ここを切り抜ければもうひとまわり大きくなれそうな予感がする。

臆することなく、かけがえのない経験を積もう。
経験をクラブの財産にすることが大事なんだ。
それができないクラブに20周年なんぞを祝う資格はない。
今すぐ「砂上の楼閣FC」に改名し、海風に飛ばされちまえばいい。

21年目も、その先の何年も、このクラブを見続け
ジェフユナイテッドの歴史の生き証人になる
僕らはそれを誇りに感じたいのだ。

じじいになっても黄色いユニフォームでフクアリへ行き
入れ歯を飛ばして「やいレフェリー、お前の母ちゃんデベソだ」と
大人げなく叫び続けてやるのさ。
かっかっか。


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